2017年から始めた山登り。
マイボーイ達がたまに
「山に行きた~い」
と言ってくれると
まんまとはまってくれた、よし!
と思うのです。
4回目の山登りは里見八犬伝と関係深い
千葉県の「富山」
里見八犬伝の事は名前位しか知らなかったのだけど、
登るに当たってちょっと勉強しとこと思って調べたら、
すんげー長い小説だった
って事を知って驚きました。
ボーイズにも
自分達が登る山がどんな場所なのか知っておいた方がより楽しめるだろう!と思って
ジャニーズの主演の「里見八犬伝」DVDを借りて見せてあげたり、
下準備を入念にして挑みました。
千葉県は低山ばかりで登り応えがないような気がしますが、
意外にどの山も登り応えがあるのですよ。
子供達にとっては立派な山!
富山も傾斜のきつい登りに、延々と続く階段と、大人でもちょっと大変だったりします。
なのに、5歳半のよぞボーイはぴょんぴょん、ぴょんぴょん先に行ってしまうので、
2歳9ヵ月のかざボーイもへこたれず、自分の腰位まである階段をグイグイ登ります。
間違いなく、兄の同じ位の年齢の時よりもパワフル&根性ある。
頂上からの眺めは素敵。
今まで登ってきた山もみんないい感じだったし、
低い山ばかりといっても、全然悪くない。
むしろ子供達に素敵な景色を見せてあげられる山が沢山あって本当に良かったなぁ。
って思うのです。
物語が現実に影響を与える。なんて凄い事なんだろうなぁ。
知識を得ると、物事が楽しくなる。
子供達が色々知識を得られる様に、
親もしっかりと勉強をして、世界を広げていきたいと思うのでした。