ぎゅって、抱きしめてあげる。 |  高橋倫平 父してます!

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二児の父、そしてたまに役者。
覗き見してくれる人たちがハッピーになれるようなブログを
投稿していきます!

超ハッピーそうな、りんP 家でもいつも笑ってる訳じゃない。
おみなことプチ喧嘩することだってあるし、よぞボーイに怒るときだってある。
 
怒るっていっても
どのように怒るかは何時も計算してる。
声のボリュームをあげて、怒気を含んだ声色を使うか、優しく諭すようにするか、
はたまた、何も言わず目や態度だけで怒っている雰囲気を出すとか。
 
赤ちゃんなら、
お腹がすいた、眠たい、おしっこ、うんち、とかでぎゃん泣きするけど、
そう言う生理的な[泣き]から、
 
ちょっとした痛い、恐い、あれしたいこれしたいができない、嫌々
などの外的な要因での[泣き]に変わっていく。
欲求に忠実なのが3歳くらいまで。
 
言葉も理解出来るようになってきて、話せるようになってくる3歳過ぎ。
怒られたとき、ただ声をあげてぎゃんなきするのではなく
ぐっ、っとたえて涙を流すようになった。
そして、
「ごめんなさい」って。
 
「自分は今、怒られているんだ、
してはいけないことをしたんだ」
っということが分かっているのでしょう。
親は子供に怒る。
子供のために怒る。
これから、世間に出ていくのに必要なことを教える。
感情的な怒りは必要ない。何にたいして怒っているの
か、しっかりと伝える。

子供の成長に欠かせないのは、親の成長。
子供のためにもっと色々な事に気がつけるように、
反応出来るようになりたいものです。
怒った後、忘れちゃいけないこと。
 
ぎゅって、抱きしめてあげる。
 
これ一番大事。