ツル多はげます会 | 青森の鉛筆

青森の鉛筆

青森に関するつれづれをかきます。
おもしぇーはんで、みでけろじゃー(^_^)/

皆さん、こんにちはニコニコ

青海林檎です青林檎

先週の話ですが、こんなニュース見つけました下矢印

光り輝く頭と活動歴、青森・鶴田町の「ツル多はげます会」
(2009年2月11日 読売新聞)





一応、記事がなくなると分からなくなるので、以下に抜粋いたします下矢印

 髪の毛と縁遠くなった青森・鶴田町の有志が、「どうせなら、暗い世の中を明るく照らそう」と発足させた「ツル多はげます会」(山田伝造会長)が、 22日で結成満20年を迎える。活動は確認できた分だけでも、テレビに取り上げられること205回、ラジオが48回、新聞が185回、雑誌22回。ユニー クでユーモアあふれた業績が、まさに「光り輝く」――。

 ◆知名度全国区◆

 設立発起人で幹事長の竹浪正造さん(90)によると、会のメンバーは、「天地自然の法則。親からもらった個性で、何ら卑下することなどない」と意気投合して、1989年にスタート。「つるつる続く」で、2(ツー)が並ぶ「2月22日」に10人が集まった。

 以後、年2回、設立日と中秋の名月の日に「有多毛(うたげ=宴)」と題した例会を続けてきた。月に見立てた頭を誰のものかあてる「平和の光当てク イズ」、頭に押しつけた吸盤をひもで引き合う「吸盤綱引きトーナメント」、光る頭をテーマにした川柳や、「さらば黒髪よ」の替え歌披露も評判になり、知名 度は全国区になった。

 「吸盤綱引き」は「清酒2升あげ」、さらに「軽トラック引き」の“荒業”にまでバリエーションが広がった。

 秋田県、長野県の同志との交流にも発展し、「全国ひかりサミット」の開催にもこぎ着けた。海外メディアの取材も受け、さらには竹浪さんは、「シルバースター」として俳優高橋英樹さんと時代劇で共演もした。

 ◆「はげてよかった」◆

 竹浪さんは「積極的、前向きに気持ちを切り替えたことで、多くのテレビ出演など、普通はかなわない体験ができた。はげてよかった」と振り返る。

 会員は現在、50~90代の31人に増加。結成20年の節目にあわせ、「20年の歩み」と題したB5判200ページの記念誌も完成させ、今月22日には関係者などに配る。

2009年2月11日12時02分 読売新聞)





鶴田町は、青海が通っていた弘前大学がある弘前市のすぐ近くです。

ただ、1度も行った事は無いのですが、「はげます会」のことは知っていました。

将来、こんなおじいちゃんおばあちゃんになりたいですニコニコ





参考サイト下矢印

光り輝く頭と活動歴、青森・鶴田町の「ツル多はげます会」




人気ブログランキング下矢印

青森の鉛筆-人気ブログランキング 左矢印クリックよろしくお願いしますビックリマーク