追放選挙 プレイ日記3 | 螺旋のプリズム

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前回はこちら

 

 

 

続いて白秋と双子組。

 

・七人目

 

蓼宮アーシャさん。

 

 

 

 

 

 

 

双子にそれぞれ姉を、妹を追放してくれと頼まれ白秋からはあの二人より先に死ねないという話を聞かされる要。悪い顔してますねえ。まぁ白秋さんは悪くないですしね…。

 

 

 

アーシャとの議題は「不老不死になれる発明が成功。使うと二度と戻れないが不老不死になるか」

選挙内でも言ってましたけど死ねないってきついですよね。

人間の生きていられるうちはまだしも地球が滅びて宇宙までもなくなったら恐ろしすぎ。

 

 

 

いろいろ死なないことへの利点を述べたものの結局アーシャちゃんはただ死にたくなかっただけ。それは人間普通のことですからね。

 

 

 

 

・八人目

蓼宮カーシャさん。

 

 

アーシャがいなくなったことに記憶の中からだれかがいなくなったという認識があるものの結構冷静でしたね。白秋がいればいいのだろう。

 

 

 

 

カーシャちゃんとの議題は「寿命が知れるようになった世界、同時に自分の死期や死因がわかってそれを防ぐこともできない。賛成か反対か」

双子の議題はすこし似たところがありますね。

 

 

カーシャの願いは寿命を知っていつ死ぬかわからない恐怖におびえることなく、限りある時間の中最も幸せだと思う瞬間にともに死ぬこと。

自分の欲望を露わにし同意を得られずカーシャは追放されてしまう。

 

 

恋愛話になったときに未彩のAIが私に彼氏がいたら~的な発言をしてめちゃめちゃ動揺してる要が面白かったw

 

 

 

 

・九人目

伊純白秋さん。

 

やっぱり彼の両親は双子によって殺されてたみたいね。

何度も殺してやろうと実行した白秋さんだったけどマフィア育ちで死に慣れている二人にはうまく失敗させられてしまっていた。

 

白秋さんは殺人してないと思ったんですけど過去に双子に盛るつもりの毒が双子の手によって双子の叔母に盛られ、間接的に叔母を殺している。これは復讐を企む白秋に、双子が白秋の両親を殺したのと対等になるようにという意図らしい、双子こええ。

 

白秋さんとの議題は「妹が理不尽な理由で殺された兄。しかし犯人は国家に裁かれることなく暮らしている、兄は自らの手で犯人を裁くため復讐を決意、実行するべきか」

白秋さんと要は似た立場とは言え。配役が要のためにつくられたような議題ですねえ…。

 

 

 

 

 

おまいうwww

まぁ反対しなきゃいけないから仕方ないし、要はあくまで冷静な判断を下せってことだけど要も冷静に動いてるけど発端は十分怒りで感情的に動いてると思うけどなぁw

 

 

 

 

 

なにもかも失って殺意だけで生きてきた白秋さん。

みんな結局個人的な感情の主張になって負けちゃうのよね(:3 」∠)

 

まぁでも最後に持ってきた議題としてはぴったりだったかな。

 

 

 

 

 

 

・クイズの答え

 

ついに複数の追放を終えた要。

 

要は自分と苺恋、ノーリ以外の全員を追放し「この中にいる過去に人を殺したことがある人はだれか」というクイズの答えを告げにアリスと対峙する。

 

クイズに正解しアリスに願うことは「生き残りを二人じゃなく三人にして、ノーリもたすけてやってほしい」というもの。しかしカードは三枚で一人分の情報、現時点の要では一枚足りない。

足りない情報は要のもの。

 

本人の行動が死因になっていなくても殺したという気持ちがあれば殺人にカウントするために実際の死因になってないけれど自分が殺したと思っている勇璃くん、実乃璃ちゃん諸々もカウント。

 

結果要が告げた名前は「追放した全員の名前、苺恋、自分の名前」。

 

 

 

 

そして最後の選択肢。

記憶のないノーリに殺人の記憶はないと思いノーリの名は告げずに回答を終了する要。

 

 

 

 

 

 

しかし結果は不正解。

ノーリは記憶がないだけでアリスの判断では殺人を犯している。

 

そして間違っていたのはノーリの殺人の有無だけではなく名前を挙げた中に殺人を犯してない人がいたから。

そのためどちらを選んでも同じエンディングになります。

 

となるとないカードは要ぶんだし苺恋と要どちらかが無実ってことか…?

 

 

 

次回トゥルーエンドです!!!