『Twelve Y.O.』 福井晴敏 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

Twelve Y.O. (講談社文庫)/福井 晴敏
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沖縄から米海兵隊が撤退した。
それは米国防総省が、
たった一人のテロリストに屈服した瞬間だった。
テロリストの名は「12」。
最強のコンピュータウィルス「アポトーシスⅡ」と
謎の兵器「ウルマ」を使い、
米国防総省を脅迫しつづける「12」の正体は?
真の目的は?
圧倒的スケールの江戸川乱歩賞受賞作。
――――― 裏表紙より


個人的評価 : ★★★☆☆


残念ながら、私には合わなかったみたいだ。


冒頭からなかなか進まなくて、
途中で気分が乗ってきたかなと思ったら
またすぐ集中力が途切れちゃって、の繰り返し。


「面白い」の一歩手前までは近づいた気がするんだけど。
残念でした。