アナ・デ・アルマス、“キューバの薔薇” 来日予定 | MARYSOL のキューバ映画修行

MARYSOL のキューバ映画修行

【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。
★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。

MARYSOL のキューバ映画修行-Mentiras y gordas きょうは9月17日から開幕する

第6回ラテンビート映画祭の

来日ゲストアナ・デ・アルマスを紹介します。

ポスター前列・真ん中の美少女。

映画祭で彼女が登場する映画は、スペインの『Mentiras y gordas(セックスとパーティーと嘘)』

スペインのテレビドラマのアイドルたちが勢ぞろいし、興行的に

大成功を収めた作品です。

 

 

アナ・デ・アルマス
本名:アナ・セリア・デ・アルマス
生年月日:1988年4月30日
生まれもハートも生粋のキューバ娘。
ただし母方の祖父母がスペイン人。
生まれたのは、キューバのサンタ・クルス・デル・ノルテ。
後に家族でハバナ市に移住。

MARYSOL のキューバ映画修行-Una rosa de Francia 14歳:キューバ国立演劇学校に入学。

 


16歳:スペインのベテラン監督、マヌエル・グティエレス・

アラゴンが『Una rosa de Francia(フランスの薔薇)』の

キャスティングのために同校を訪問。

「経験不足」を理由に反対する教授陣をよそに、

オーディションを受け、見事主役の座を手にする。

2006年:マイアミの映画祭で上映された『フランスの薔薇』を観たフェルナンド・

ペレス監督(キューバ)が、『Madrigal(マドリガル)』の小さな役を彼女に与える。


同じく2006年、ICAICとスペインのテレビ局が共同で制作したテレビ映画

『El edén perdido(失われたエデンの園)』に出演。
尚、『El edén perdido(失われたエデンの園)』は、『El camino al edén(エデンの園への道)の続編にあたり、キューバで撮影され、キューバ側の脚本家はArturo Infante 

2007年、オーディションのためスペインに行き、テレビシリーズ『El Internado』のカロリーナ役を得る。同シリーズはスペインで大ヒットし、アナ・デ・アルマスも

一躍脚光を浴びる。
2008年『Mentiras y godas(セックスとパーティーと嘘)』撮影に参加。


出演作
映画
2005年 『Una rosa de Francia』(M・グティエレス・アラゴン監督)マリー役
2006年 『Madrigal』(フェルナンド・ペレス監督)ステラ役
2009年 『Mentiras y gordas(セックスとパーティーと嘘/仮題)』:カローラ役


テレビ(スペイン)
2006年 El edén perdido(脚本の1人はArturo Infante)グロリア役
2007~:El internado :カロリーナ役
その他

MARYSOL のキューバ映画修行-Ana de Armas1

追記:アナ追加情報

https://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-12063978572.html