なおきちゃん伝【親としての喜び】 | 東大阪市不動産会社リナホーム 代表なおきのブログ

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今日は 何年ぶりかに 



【なおきちゃん伝】です。



昔からの 読者さんは



なにを 今さら ってな 感じですが



最近の 読者さんのために



ちょこっと わたしの



プロフィールを 紹介します。








まず わたしが



社会人デビューを 飾ったのは



かれこれ 30年前。



せっかく 高い学費を 払って



入れてもらえた 大学を 中退し



夢であった 美容師を 目指しました。







ちなみに 美容学校にも 行かず



住み込みの 見習いとして



城東区の とある 美容室の



お世話に なりました。










ちなみに その美容室を 選んだのは 



奥さんが 勤めていたから。



面接時に 働いていた 



奥さんに 一目惚れして 



入社を 決めました。








ちなみに その頃



奥さんは バリバリの 技術者で



パーマの 全国コンクールで



日本一に なったばかりの頃でした。









そんでもって



わたしは 何も 出来ない 見習い生。



立場の違いは 歴然でした。



まぁ 弟みたいな 存在だったので



もちろん 付き合える わけもなく



少しでも 認めてもらえるように



その後 一生懸命 努力しました。









しかし 残念ながら 努力は 



たいして 成果に 結びつかず



いつまで たっても 



シャンプー以外 ろくに 出来ない



冴えない 美容 見習生でした。









しかし その後 



相変わらず 技術は 



たいして 進歩が ないものの



頑張ってる 姿勢だけは 



徐々に 奥さんにも 伝わり



2年ほど 経過したのち



念願かなって 付き合えるように なりました。















その後 お互い 真剣に 



結婚を 考えるようになり



美容師として 奥さんを 養っていく



自信を 持てなかった わたしは



ここで 思い切って 転職。



化粧品会社の 営業マンとして



第2の 社会人を スタートしました。









その後 昭和63年3月27日に



二人だけで ハワイで 挙式をあげ



晴れて 夫婦となりました。






ちなみに 奥さんは ひとり娘なので



養子に 入ることに なりました。







それを 機に 



購入できる マイホームを 探し



16坪の 小さな 3階建てを 購入。



早いもので それから26年が 経過し



来週になれば 26回目の 



結婚記念日を 迎えます。








そんでもって



その後 化粧品の営業マンから



養父の 工務店を 将来 継ぐことに 決め



不動産業界に 転職し



その後 独立開業し



現在に 至っています。








今 振り返れば



結婚してからの 26年間は 



決して 順風満帆では ないものの



可愛い 2人の娘に 恵まれて



とっても 幸せな 日々でした。



















そんでもって



ほんと 親バカですが 



ふたりの 娘たちは 



本当に 素敵な人間に 育ちました。



未だに 子供部屋の 個室すら 



与えていないにも 係わらず



不平不満も 一切 言わず



自分に 厳しく 他人には 優しく



何事にも 一生懸命 



努力することを 惜しまず



誰からも 好かれる



魅力的な 人へ 成長しました。




ちなみに わたしは



ただ 甘やかすだけですが



奥さんが 一生懸命



子育てしてくれた おかげです。








ちなみに 今春 



入社3年目を 迎える 長女は



すでに 一人前の セールスレディとなり



大きな組織の 歯車の 一員として



日々 自分と 闘っています。








そして 次女は



今春 めでたく 社会人。



ちなみに 本日 大学の 卒業式でした。



わたしは 仕事で 行けませんでしたが



先ほど 貸衣装屋さんから



LINEで 画像が 届きました。



どうです? 素敵でしょ?









今 思い返せば



二人が 大学生のときは



正直 さすがに 金銭的に 



厳しいものが あり



奨学金の お世話に なりました。



しかし それらの 苦労も



この画像を 見れば



すっと 消えて なくなりました。








こうして 無事に



子供達の 将来の 可能性を 



少しでも 後押しできて 



親として 本当に 幸せです。








これから 先



娘たちは どんどん 大人になりますが



いくつになっても 娘は 娘です。



今後も 親として 



支えて あげれる事は 



まだまだ たくさん あるでしょう。



親として 子供達に



何かして あげれることが 



親にとっても 幸せなんだと



改めて 感じました。








もっともっと 子供達に



何かして あげれるよう



また ここまで 育ててくれた



奥さんの 苦労を 



少しでも ねぎらって あげるよう



これから まだまだ 



なおきちゃん 頑張らなきゃです。