【淡路島とれとれ情報】
昨日まで 1泊2日で
母と 兄と わたしとの 3人で
淡路島へ 小旅行へ 行ってきました。
たまたま 淡路島出身の
お客様が 数名いるみたいで
いい加減な 淡路島紹介をすると
怒られちゃうので まずは 真面目に
島紹介を しておきます。
まず 淡路島は 595K㎡の 大きな島で
東京23区と ほぼ 同じ 大きさがあり
そこに 人口 約15万人が 在住しています。
【古事記】や 【日本書紀】の 神話では
日本で 最初に 出来た島として
取り上げられており 神様が 海原を ホコで
かき混ぜたあとに 出来た潮が
おのずから 固まって 出来た島と
神話では 語られており
おのずから 固まったということから
別名 【オノコロ島】とも 呼ばれています。
どうです? この 教養あふれる 滑り出し。
こりゃ 知的な ブログになりそうです。
そんでもって 前に 紹介したように
当日は ノープランで あわてて 出発し
とにかく 内心 どうしよう?と あせあせしていました。
聞くところによると 母は
嬉しさのあまり 興奮して
昨晩 一睡も していないとのこと。
さすが 全く ノープランだとは
こりゃ 言えるはずも ありません。
まずは 西宮を 出発して 高速にのり
淡路サービスエリアに あっという間に 到着。
わずか 50分ほどで 到着です。
ここで まずは ランチに しました。
わたしは このような
淡路天ぷら丼(1400円)を 注文。
淡路島の 新鮮な タコや アナゴやら
これでもかと 載っている
豪華な 天丼でした。
まずは 食べながら 次の 観光先を
考えないと いけないので
ご飯を 口に ほおばった 途端
目線は すぐに 【るるぶ】。
【ご飯】 【るるぶ】 【ご飯】 【るるぶ】 って感じ。
まぁ 結局 ホテルが 鳴門のすぐ近くなので
とにかく 鳴門の 渦のほうに
まずは 向かうことに 決めました。
目指すは 【うずの丘 大鳴門橋記念館】
走って およそ 40分くらいで
これまた あっという間に 到着です。
ここでは まず 鳴門のうずが
出来る しくみを 説明する 3D映画を 見ました。
日頃 3D映画が 大好きな わたしには
なんてことない 映像でしたが
生まれて 初めて 3D映画を 体験した 母は
何かが 浮き上がるたび
「お!」 「お!」 と 結構 大きな声で つぶやき
周囲から 少し 注目を あびていました。
そして 映画を 見た後は
【トリックアート】なる
浮かび あがる絵を 堪能。
空いていたこともあり 貸切状態で
写真を 取りまくりました。
3人の 年齢を 合計すれば
なんと かるく 170オーバーの
いい年の 大人が おおはしゃぎです。
その後 福良港の 【うずしおドーム】へ 移動し
鳴門の渦の 遊覧船
【威臨丸】へ 乗船。
この船は 【黒船】ペリーが
日本へ 来航した際
途中 淡路島へ 立ち寄り
みやげとして 黒船の 設計図を
淡路島へ 寄贈したそうで
その後 その設計図を
もとに 製造されたという 由緒ある 船です。
ね? ほんと よく 知ってるでしょ?
だって ぜんぶ 嘘っぱちだもん。
本当は この船に 関しては
何ひとつ 知識も ありません。
そして その 船で 出航して およそ20分後。
父の 遺影を 景色が
よく 見えるところに 置いて
いよいよ メインイベントの
鳴門の渦に 遭遇です。
この船 2000円の 乗船券ですが
結構 値打ちもんで
間近で 見る 渦潮は 迫力満点でした。
そんでもって 渦も 満喫し
福良港へ 戻ってきたのが およそ 14時30分。
そんでもって ホテルの チェックインが 15時なので
その後 ホテルへ 向かいました。
宿泊先は 【南淡路ロイヤルホテル】です。
ほんと 大きな ホテルで
ロビーも 広々。
チェックインが 早すぎたのか がらがらだったので
母に せがまれて ロビーで
こんな写真も とりました。
そして 部屋は こんな感じ。
海が見えて 最高の ロケーションです。
そして まずは ビールで乾杯したのち
さっそく 大浴場へ レッツゴー。
さすが 早すぎたのか
これまた がらがら。
露天風呂も 貸切状態。
もう 前を タオルで 隠す 必要も ありません。
すっかり 手ぶらで お風呂を 満喫。
お湯は 天然温泉で
結構 塩分が 多い いい感じの 湯でした。
これ以上 入れないくらい
露天風呂で 汗をかきました。
入浴後は そのまま
晩ご飯の 食事会場へ 移りました。
そんでもって 今日の メニューは 【鯛づくし】
全てが とれたての鯛を 使った 絶品料理でした。
ここでも ほぼ 貸切状態だったので
ホテルの 従業員さんに 聞いてみたところ
900名収容できる 大きな館内に
わずか 40名ほどの 宿泊客とのこと。
でも わたしと 母が せっせ せっせと
お酒を 注文するもんだから
まずまず 従業員さんは 忙しかったと思いますが・・・
その後 なんかかんかで まぁ 軽く
焼酎を 10杯くらい 飲み干し
その後 がらがらの 売店で
さらに お酒を 買い込み
お部屋で 2次会。
あっという間に 焼酎の ボトルを
2人で 飲み干したもんだから
普段 あまり お酒を 飲まない 兄が
母と わたしを 見て あきれていました。
さすがに ちょっと お酒も 回ってきたので
みんな そのまま 12時前には
おとなしく 就寝となり
1日目は 無事 終了です。
そして 翌日 起きてみれば
しとしと 小雨が 降っていたので
それこそ どこに 行くか?
朝食の バイキングを 堪能しながら
【バイキング】 【るるぶ】 【バイキング】 【るるぶ】
の繰り返しで プランを 練りました。
そして 2日目の コースの
まず 最初は 30年ほど前
父が 連れて行ってくれた
洲本温泉の 【海月館】っていう ホテルへ
行ってみようか? ということになり
まずは 洲本へ 向かいました。
ここに 泊まったのは およそ
30年以上 前だったのですが
ホテルは 昔のまま
せっかくなので 喫茶コーナーで
お茶を 頂きました。
ここでも なんと 母は ビールを 注文。
さすがの わたしも ちょっと あきれました。
その後 ホテルの 近くの
大浜海水浴場を 散歩し
昔 父と 一緒に 泳いだ
懐かしい 思い出に 浸りました。
そうこうしてると 小雨も あがり 晴れてきたので
ここから 車に 乗り込み
目指すは 次の スポット
【ONOKORO 淡路ワールドパーク】へ
ここは 広々した 庭園に
世界の 名所旧跡の ミニチュアが
展示してあり 散歩には もってこいです。
その後 結構 散歩し
おなかも 空いてきたので
そろそろ ランチタイム。
またまた おいしい 魚が 食べたいねってことで
【るるぶ】片手に 志筑の方の
【寿司一】さんへ 向かいました。
ここでは 単品で 食べたい料理を
これでもかと 注文し
そんでもって 母は ここでも
例のとおりに ビールを ぐびぐび。
ほんと 一体 どんだけ 飲むんでしょう?
恐るべし 75歳です。
そして 満腹になったところで
あとは 淡路島の 名産物を 買えば
今回の 旅は 完結です。
ここでも 【るるぶ】が 大活躍。
津名一宮 インター付近の
【赤い屋根】っていう 大きな
おみやげ屋さんへ 行くことにしました。
ここでは まず 安さに びっくりします。
なんせ 玉ねぎが 10キロで 700円だったり
トマトも 鳴門金時芋も そりゃ 安くて
ハイテンションで 買いまくりました。
母なんて 玉ねぎ 20キロも 買っており
どんだけ 玉ねぎ好きやねん! って感じです。
そして その後
車に これ以上 載らないほどの
おみやげを 引き下げて
その後 約1時間後には
あっという間に 実家へ 帰ってきました。
ほんと 近くでありながら
遠くまで 出かけたような 雰囲気があり
淡路島は ほんと 最高の 観光スポットでした。
そんでもって わたしが 買った
みやげ物は こちら。
玉ねぎは もちろん トマトや キューリ。
それにかける ドレッシングの 数々。
わかめや しらすなどの 海産物。
全国で 一番の 生産を ほこる お線香や
そんでもって こんな物まで。
これ 流木に 植物が 寄生しており
6月頃に 白い花が 咲くそうで
ちょっと 解りづらいですが
実物は なんと 約60cmほどの 大きなものです。
これ いくらだと 思います?
なんと 3000円です!
すっごい 安くないですか?
ひと目で 購入を 決めました。
そして ここで 読者の方に プレゼントです。
この 大きな 流木の アレンジフラワーを
なんと!先着 1名の方に
どどーんと 6000円で 販売します。
ん? そうです。 販売です。
ちょっと 割高になってる?
ちょっと ちょっと!
淡路島まで もし 買いに 行ってごらんなさい。
ガソリン代やら 高速代やら
相当な 経費が 掛かってるんだから
当然です。
でも そんじゃ 気の毒なので
特別サービスとして
線香を 2本 そして 入場券の 半券を お付けします。
プレゼントの 受付開始は
今日の 18時からと します!
特に 淡路島出身の Sさんと Jさんは
競って 買うべきでしょう。
淡路島のためにも。