あやちゃんってこんな人シリーズ
のつづきです。
ピアノを辞めたものの、
何かしら働かないといけない。
何をしようと考えて
思い出したのが
コンサートなどステージの進行スタッフを
やってみたいと思っていたこと。
音楽関係ではなかったけれど
イベント制作会社に就職し、
すぐに、ある事務局に出向して
イベントの仕事を少しずつ覚えていくことになりました。
このときに私の教育係をしてくれていたのが
現在のダンナさま
なんでも考えこみすぎて
結果的に自分の気持ちを押し殺してしまう私と反対に
彼は、まず動いてみるタイプ。
彼の影響で、
自分の『やりたい』の気持ちを
大切にできるようになりました。
就職してからも
音大時代からの友人とよくランチをしていて
彼女がピアノで活躍していく様子を
ずっと聞いていました。
私にはもう縁のない世界の話として。
だけど、
3年ほどたったころかなぁ?
ムクムクとある思いが湧き上がってきました。
私だってできるもん!
私のほうができるもん!
私もあなたみたいに楽しく弾きたい(>_<)!!
ちょうどそのころ
〇ある事情で会社をやめようと思ったこと
〇地元富山の新聞社から1年後のコンサートへの出演依頼がきたこと
により、
どどっとピアノに復帰する流れができ
しれっと音楽生活に戻ってきました(*ノω・*)テヘ