琵琶湖岸 | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

今日は雨降りなので、内業にはもってこいの日。

 

 

折よく【筆まめ】のアップグレード版が届いて、寒中見舞い状作りをスタートした。

 

 

いつものことだが、たいていデザインは3種類になってしまう。親族や日常のお付き合いのある人宛てにはショータの写真付き。恩師宛てには改まった文面。滅多に会わない人宛てにはちょっとカジュアルに。

 

 

テンプレートを使いながらも写真や文章やフォントの種類や大きさ、それに文言まで変えるので、原型を留めなくなってしまうほどだ。センスもないくせに結構凝り性なので時間がかかる。

 

 

だから今日中に仕上げるのはもうあきらめた。焦る気持ちとは裏腹に、【大寒】は20日なのでまだまだ余裕…となだめている。

 

 

で、ひそかに〈今月くらいはブログを偶数日毎に更新しよう〉と決めていたので、寒中見舞い状よりこちらを優先にと書き始めた。

 

 

お天気が良かった3日に湖岸を散策した時の写真左下矢印期限切れになる前にアップしておこう。

 

 

いつもの風景。右側には近江大橋右下矢印左側の木々の所が膳所公園(ぜぜこうえん左下矢印

 

 

 

この辺りではそれほど釣り人を見かけないが、たまに5メートル位の間隔で何十本も釣竿を立てている人がいる。ボックスの外来魚は県職員がマメに回収しているようだが、暑い季節には異臭が漂う。

 

 

 

手前の三羽のカモは逆立ちして潜ってエサを獲っているところ左下矢印

 

 

 

一番手前はカラス。カモのエサの獲り方を真似ようとしているのか…、獲物を横取りしようとしているのか…。

 

 

 

はたまた、何か思い悩むことがあるのか…。じっと湖面を見つめてたそがれている風情左下矢印

 

 

 

公園手前にもまたこれが右下矢印ブラックバスやブルーギルはリリース禁止。ずっと前、釣り好きの知人が北の方で釣ったブラックバスをウチで料理してくれて、そのお刺身を食べたことがある。バスってスズキの種類なのでとても美味しかったけど、店で料理して出されるのはほとんど知らない。

 

 

 

短い正月休みが明けた平日に久しぶりに買い物に出かけた。この日もとてもいいお天気だった。

 

 

ホームセンターの正面に冠雪した比良山が見えたので、わざわざ外へ出て写真を撮った。もうすこし左側には比叡山があるのだが、一枚の写真に納めるには構図的に無理だった。

 

 

 

 

比良山は近江八景のひとつ【比良暮雪】で有名だ。比良山系の最高峰は武奈ヶ岳で1214.4m。

 

 

 

 

今日は本当に間断なく雨が、それもかなりの雨が降っている。

 

 

夕ご飯食べたらもうパソコンに向かう気がなくなると思うので、ここで投稿しておこう。