今年は賽銭箱を7日に撤収した。
元旦にお賽銭がゼロだったという前代未聞の現象については1月1日のブログに書いた。
それでも三が日分で3013円あった
鏡餅は本来は15日に下げるのだが、今年はカビが生えないうちに7日に下げることにしたので、ついでに賽銭箱も期限延長で置いておいたのだ。ここが“家庭内手工業的”神社のテキトーなところ。
4日以後は一日一日少なくなっていく。
ところが
7日に開けた賽銭箱に2025円
ありえない
ということは6日の朝の回収以後7日の朝までの間に入れられたことになる。
今年のお賽銭総額は6002円也。新記録達成しかし…
6日という中途半端な日に総額の三分の一ものお賽銭が入るかなあ
どう考えても解せないのでダンナといろいろ推理してみた。
ダンナは団体でも来たのではないかと言っている
私は賽銭ドロボウが返しにきたのではないかと思っている
ウチの神社では以前にご神体の鏡が盗まれたことがある。
それが数日後に戻っていたという前科があるではないか
確かウチの神サマは「ドロボウと火付け」から護る神サマだったはず…