子どもがフクシマにいる!! | 国際結婚の行く末: 在アメリカ 国際離婚とハーグ条約

国際結婚の行く末: 在アメリカ 国際離婚とハーグ条約

国際結婚をする前に、国際離婚についての知識があればよかったと思います。あったら、してなかった。

絶対にこういう記事がでてくると思いましたね。震災に関連して。

「子どもが行方不明!」 津波で行方不明ではないのに、そうかもしれない!と行方不明だと捜索願をだすアメリカ人父親。母子は九州に実家があって九州に住んでいるって知っているくせに。


「フクシマという危険な地域かに子どもが誘拐された!アメリカ国民を救出してくれ!!」母子はフクシマに住んでいるそうですが。


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今日は、その「フクシマに住んでいるアメリカ人(つまり自分の子ども)を救出して欲しい!」アメリカ人父親の記事を読みました。


もちろん、彼も、「子どもを母親に誘拐された」と言っていますが。


読めば読むほど、アメリカは訴訟社会だなと思いました。

かき方が、前の記事で紹介した私のExからのメールのようです。


そして、虐待者が、虐待されている側のように演じることは多々あります。私の場合もそうでした。


彼のいいぶんが、まったくこれで・・・・



もちろん、本当かもしれませんけど、それって二人にしかわかりませんよね。


彼の言い訳が、本当に、もう、あきれるほど、教科書どおりのかき方で・・・


別に、なんでもいいですね。マスコミに好き勝手なことを言えばいいんですから。いかにも本当の話のようにね。

マスコミにとっても、いい記事になることでしょうよ。