「最後に話をしてからずいぶん長くたっている。朝からずっとスカイプを立ち上げていたが一度もONになっていない。どうしてあわせてくれないんだ!」うんぬんというメールが・・・
これだけ読むと、子どもに会わせないひどい母親のようですよね・・
本当に、こういう文章を見ると、訴訟大国で育った人たちだなと感心してしまいますね。
「ずいぶん長く」とかいて、1週間、1ヶ月とかそういうことはかかない。「長い」の定義をあやふやにするわけです。
まるで、毎日ずっと朝からコンピューターの前で待っているのに、一度も私が、ONになっていないと思わせるようなかき方。もしかしたら、彼は1ヶ月間で今日だけスカイプを10分だけ立ち上げていただけかもしれないのに。
しかも、日米、時差がかなりありますから・・・「朝から・・・」といわれても、ほとんどその時間はこちらでは寝ている時間だと思いますが・・・
わかりますでしょうか。裁判用にかかれた論理的な文章が。
記録をみたら、5日前に話をしてました。スカイプは、14時間前にONにしてました。
そして、メールを読んだ直後にONにしたら、もちろん、相手はオフです。
この証拠だけきちんと記録して反論できるように準備をして・・・
そして、Exに対しては何もしません。
「5日前よ!今日はたまたま忙しかったのよ!」なんて書いたらまた、どこかで使われるかもしれません。無視です。
「そんなことしていない!」と彼らに説明しても無駄なんです。彼の中では、「ずっと話させてもらってない。ずっとスカイプをONにしてくれない」という彼の見方が真実ですから。
ただの時間の無駄なので無視します。
反論するのは、彼に対してではなく、裁判所にします。