日本での離婚の手続きにも、負の部分があります。
アメリカは、いくら、子供と住めないといえども、「面会権」が、権利として与えられてます。
たとえ、殺人をおかしたような父親でも、裁判所にある、面会室で、ソーシャル・ワーカー等の監視のもとでも、会う権利が認められることがあります。
しかし、日本は、面会権は、権利ではないそうです。
つまり、面会できなかったと、警察に訴えるなんてことはできないのです。
とある資料によると、裁判所が認めるのは、月に2時間ほどの面会らしいです。
もちろん、これが、きちんと守られているかというと、執行力が弱いので、今月は無理といわれれば、それで終わりです。子供と住んできない親は、何もできません。アメリカのように、警察に訴えることができません。
別れた父親とは、一切、会わないのが、日本では一般化してるのではないかと思います。
私は、今、悩んでいるところなので、何がいいのか、なんともいえません。
私の両親は、まだ、結婚しているし、離婚というものが、子供にどう及ぼすのか、理解しがたいところがあります。
もちろん、離婚をさけることが、一番子供にいいのですが、そうなった場合、どれぐらい、面会をするべきなのでしょうか。一切、会わないほうが、いいのでしょうか。