塩分について | 間違いだらけのダイエット!ボディメイクアドバイザー岩崎 勇のブログ 痩せたい!でもご飯は食べたい!という方へ 

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いま痩せるためだけではなく5年後に10歳老けるダイエットはやめにしませんか?30年以上ダイエットを研究してきた元プロボクサー、引き締まったボクサーの身体をさらに減量させてきました。食生活改善を中心にです。そう、あの過酷な減量法じゃありません。

    

夏の発汗で塩分を補給しようと思われる方もいらっしゃるはず




減塩やら塩分控えめの食品が出回るなか


血圧のため塩は摂らないと考えられる方も多い。






塩分を摂りすぎると高血圧になる、とか


短絡的に結論付けなさらないように



塩分摂りすぎと高血圧症の因果関係はございません!


(キッパリ)











塩とは、生命体が誕生するより昔から存在した鉱物






無機質なので当然、カロリーはゼロ


ゼロカロリーなのでエネルギーにはなりません






しかし


毎日摂らないと生命をおびやかす、と言う事実、ご存知ですか




身体に


体重が60kgの人で170~180gの塩が含まれています








脳や各臓器で重要な役割を担います


健康状態を一定に保つのには欠かせないものです。








では、どれくらい必要か




発汗により水分補給する時は


水1リットル(1000cc)に


指先ひとつまみ




これくらいなのです。(^-⌒)b






つまり、普通に食事をされているなら、


お皿の上のものにわざわざ白い塩を振りかけたりしなくても


充分、とれているのです。










ただ、


スーパーの棚に並んでいる「食塩」と書かれた袋


これはもはや「塩」としての食品ではございません


必要なミネラルや栄養分がそぎ落とされたもの







厚生労働省は一日10gの摂取を目安と発表していますが




今さらながら、無学な厚生労働省の言う事なんて


信じる必要はございません。