またまた事故抜管 | 重度先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子の奇跡の成長日記

重度先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子の奇跡の成長日記

うちの息子は今年4歳になりました。
生存率0%と言われるほどの重症度グレード3の先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子は日本で初めての生存者となりました。
息子のここまでの奇跡の成長を少し紹介したいと思います。

土曜日、息子、また事故抜管しましたガーン

今回はソファに登ろうと思って喉をぶつけたらしく、簡単にポロッと。。。

もう抜けた瞬間、ヤバイ!って顔をして半泣きアセアセ

そして、案の定、私に叱られるという。。。

私ももう3回目ともなると慣れてきて、すんなり準備してパッとレティナの再挿入をしましたくるくる

まずは息子をトイレに連れて行き、床に寝かせてから、ゼリーと鉗子を用意してパー

レティナを洗ってアルコール綿で丁寧に拭き取りパー

再挿入完了まで5分うずまき

息子も慣れてきて、泣かずに。。。いや、叱られて半泣きだったけど、暴れずに再挿入させてくれましたニコニコ

だけど、活動量が増えてくると、喉元に当たって抜ける危険性も増えてくるなアセアセ

小学生になるとますます活動量が増えて抜ける確率も高くなるのかな。。。

気を付けないとチュー

息子にはしっかり言って聞かせよう星