GO! GO! MANIAC 67
ギタリストやってるので、今日はそれらしいコトを書いてみましょー![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
欲しいギターやアンプ、エフェクターやら機材なんかのことをここにダダダッと書いちゃうと、大変な長さになってしまうから、一点ずつ、少しずつ紹介しながら書いてみるねw
今回は、俺がお世話になってる楽器店の担当スタッフさんからもよくオススメされてますアイテム
Kemper Profiling Amplifier
何?このメカメカしい箱は・・・?
(;・∀・)
・・・ってなりますよねぇ~ww
ズバリ、アンプです!
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
詳しい説明はメーカーサイト で確認してもらえればいいんだけど、簡潔に言うならば、
ギターアンプ・コピー機です![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
どういうことかって言うと・・・。
例えば俺が愛用しているMarshallのJVM410Hにしましょう。
①そのMarshallとこのKemperとを繋ぎます。
②Kemper側で“プロファイリング”という機能を使います。
③Marshallアンプを通して電波(?)のような音が出て、その音をKemperが解析&音の特性をそのまま取り込み。
④コピー完了。KemperからMarshallそのままの音が出るようになります。
これをJVMの4チャンネル×12モード分繰り返せば、KemperからJVM410Hのすべての音が出せるようになる・・・とね![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
昨今アンプシミュレータでは主流になってますアンプ・モデリングとは違います。
全然違います。
モデリングってのは、そのアンシミュを作ってる人(メーカー)が、対象のアンプの音を模して作ったもの。
このKemperのコピー機能、“プロファイリング”は、その場で対象のアンプを通して音を出して、その音の特性をすべて解析してデータとして取り込んで自分の音(Kemperからの音)として出せるようにするシステムなんです。
なので、わかりやすい言葉を選んで書いてます、コピーするんですよ。
すごいよ?これ・・・
(;゚Д゚)
ちょっと長いけど、この動画見ればよくわかります![YouTube](https://emoji.ameba.jp/img/user/lm/lm139564/72266.gif)
↓
https://youtu.be/JmBXXmRTxxk
ね?
登場してるギタリストさん、みんなビックリしてるでしょ?
( ´艸`)
そっくりそのままの音が出るんですよ![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
有名どころでは、俺の憧れのギタリストの一人でもあります布袋寅泰サンも使ってらっしゃいます![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
今現在の最新システムではどうかわからないけど、俺が昨年参加したジャパンツアー では確かにステージ上、布袋サンの後ろにはKemperが二台積まれてました。
えぇ、ハッキリと憶えてます。
単純に思いつく利点。
自分のアンプはもちろんだけど、お友達が使ってるアンプをお借りする。
↓
プロファイリングという名のコピー。
↓
アンプは返却してもそのサウンドはもう俺のもの。
Kemperからいつでも自由にお友達アンプの音を出すことができるようになる・・・とね![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
もういっちょ。
リハーサルスタジオでレンタルできるアンプを全部借りる。
↓
プロファイリングという名のコピー。
↓
スタジオ利用時間が終わる頃にはすべてのアンプが俺のもの。
利用時間内\0でレンタルしたENGLもDIEZELも、MESAもORANGEもFENDERもPEAVEYも、どこのスタジオでも多分常設であろうRoland名機JCも、他etc・・・。
プロファイリングしてしまえばそのすべてのアンプの音を出すことができるようになる・・・とね![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
パワーアンプ一体型のものを選べば、これ一台とあとはキャビがあればそれでライヴが出来ますし、キャビがなくてもPA卓と繋げてそのまま音出しすることも可能!
俺みたいに自宅レコーディング作業が多くても、そのままPC(オーディオ・インターフェース)に繋いで収録することもOK!
・・・これ、完璧ぢゃね?
(;゚Д゚)
アンプヘッド、それぞれ個体差ありますが、だいたい20kgくらいの重さのものです。
それが“プロファイリング”してしまえば(データ量の重さはあるのかも知れないけどw)物質的な重さは0kg。
何十台というアンプもこのKemperの中に入れて持ち運ぶことができるようになるわけですよ!
( ̄▽+ ̄*)
これはスゴイ!
スゴイことですよ!
今まで店頭に並んでるアンプを眺めて「欲しいなぁ・・・」って思っててもなかなか手を出せなかったものでも、(売り物だと当然ショップからの許可は出ないだろうがwww)プロファイリングしてしまえばもうそのアンプは俺のもの!
\(^o^)/
これはスゴイことですよ!
担当さんにお話を伺ったところ、弱点(?)があるとすれば、リアルなチューブアンプの歪みが好きな人だと気付くところだそうで、ビミョーに、若干の音の違いがあるそうです、このプロファイリング。
真空管での歪みらしい“ウォーム”な音の部分にデジタルとアナログの差があるんだろうね、きっと
(^-^;
まぁ、それにしてもこの機能、このサウンド・・・ですよ
( ̄▽+ ̄*)
このマシン、いや、ギターアンプ、気になるお値段の方は高級ブティックアンプなんかと比べてもお安くなってるわけですから、そんな高級アンプ一台買うくらいなら、このKemperを買ってその高級アンプは買ったその場でプロファイリングさせて頂くことにしてしまえば・・・
(↑だから売り物に手を出すなって!)
ここまで大絶賛しておいて何ですが、ぶっちゃけ多分俺がこのKemperを使うとしても結局ライヴ本番ではそんな多様な音(アンプ)の使い分けはしないと思われます。
所謂、自分のメインとなるサウンドは一種類に絞られるでしょうから、ライヴという実戦ではあまり使うことはないかなぁ・・・って感じます。
が!
これがまたレコーディングとなると話は別ww
これ一台で好きなアンプを何台も(←プロファイリングした分)使い分けて収録することができるわけですから、それはもうかなり魅力的ですよねぇ![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
そういう面で欲しいアンプです![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
上の写真に出したようなBOXタイプと、ラックに組むことができるラックタイプとありまして、どちらもパワーアンプ搭載とそうじゃない2タイプずつのラインナップのようですね。
確かに欲しいとは思います。
ですが、現時点での俺にとっては実戦向きじゃない分選ぶのは難しいのだけど、その欲しいという気持ちを正直に素直に書いて、いつも通り最後の〆はコピペしますww
ん~、欲しいなぁ・・・w
・・・とまぁ、こんな感じで、かなりマニアックなブログになったけど、たまにはいいでしょ(o^-')b
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
欲しいギターやアンプ、エフェクターやら機材なんかのことをここにダダダッと書いちゃうと、大変な長さになってしまうから、一点ずつ、少しずつ紹介しながら書いてみるねw
今回は、俺がお世話になってる楽器店の担当スタッフさんからもよくオススメされてますアイテム
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/20/richard-roe-y/e9/3b/p/o0800045213420371697.png?caw=800)
Kemper Profiling Amplifier
何?このメカメカしい箱は・・・?
(;・∀・)
・・・ってなりますよねぇ~ww
ズバリ、アンプです!
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!
詳しい説明はメーカーサイト で確認してもらえればいいんだけど、簡潔に言うならば、
ギターアンプ・コピー機です
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
どういうことかって言うと・・・。
例えば俺が愛用しているMarshallのJVM410Hにしましょう。
①そのMarshallとこのKemperとを繋ぎます。
②Kemper側で“プロファイリング”という機能を使います。
③Marshallアンプを通して電波(?)のような音が出て、その音をKemperが解析&音の特性をそのまま取り込み。
④コピー完了。KemperからMarshallそのままの音が出るようになります。
これをJVMの4チャンネル×12モード分繰り返せば、KemperからJVM410Hのすべての音が出せるようになる・・・とね
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
昨今アンプシミュレータでは主流になってますアンプ・モデリングとは違います。
全然違います。
モデリングってのは、そのアンシミュを作ってる人(メーカー)が、対象のアンプの音を模して作ったもの。
このKemperのコピー機能、“プロファイリング”は、その場で対象のアンプを通して音を出して、その音の特性をすべて解析してデータとして取り込んで自分の音(Kemperからの音)として出せるようにするシステムなんです。
なので、わかりやすい言葉を選んで書いてます、コピーするんですよ。
すごいよ?これ・・・
(;゚Д゚)
ちょっと長いけど、この動画見ればよくわかります
![YouTube](https://emoji.ameba.jp/img/user/lm/lm139564/72266.gif)
↓
https://youtu.be/JmBXXmRTxxk
ね?
登場してるギタリストさん、みんなビックリしてるでしょ?
( ´艸`)
そっくりそのままの音が出るんですよ
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
有名どころでは、俺の憧れのギタリストの一人でもあります布袋寅泰サンも使ってらっしゃいます
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/20/richard-roe-y/97/27/j/t02200146_0800053113420371696.jpg?caw=800)
今現在の最新システムではどうかわからないけど、俺が昨年参加したジャパンツアー では確かにステージ上、布袋サンの後ろにはKemperが二台積まれてました。
えぇ、ハッキリと憶えてます。
単純に思いつく利点。
自分のアンプはもちろんだけど、お友達が使ってるアンプをお借りする。
↓
プロファイリングという名のコピー。
↓
アンプは返却してもそのサウンドはもう俺のもの。
Kemperからいつでも自由にお友達アンプの音を出すことができるようになる・・・とね
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
もういっちょ。
リハーサルスタジオでレンタルできるアンプを全部借りる。
↓
プロファイリングという名のコピー。
↓
スタジオ利用時間が終わる頃にはすべてのアンプが俺のもの。
利用時間内\0でレンタルしたENGLもDIEZELも、MESAもORANGEもFENDERもPEAVEYも、どこのスタジオでも多分常設であろうRoland名機JCも、他etc・・・。
プロファイリングしてしまえばそのすべてのアンプの音を出すことができるようになる・・・とね
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
パワーアンプ一体型のものを選べば、これ一台とあとはキャビがあればそれでライヴが出来ますし、キャビがなくてもPA卓と繋げてそのまま音出しすることも可能!
俺みたいに自宅レコーディング作業が多くても、そのままPC(オーディオ・インターフェース)に繋いで収録することもOK!
・・・これ、完璧ぢゃね?
(;゚Д゚)
アンプヘッド、それぞれ個体差ありますが、だいたい20kgくらいの重さのものです。
それが“プロファイリング”してしまえば(データ量の重さはあるのかも知れないけどw)物質的な重さは0kg。
何十台というアンプもこのKemperの中に入れて持ち運ぶことができるようになるわけですよ!
( ̄▽+ ̄*)
これはスゴイ!
スゴイことですよ!
今まで店頭に並んでるアンプを眺めて「欲しいなぁ・・・」って思っててもなかなか手を出せなかったものでも、(売り物だと当然ショップからの許可は出ないだろうがwww)プロファイリングしてしまえばもうそのアンプは俺のもの!
\(^o^)/
これはスゴイことですよ!
担当さんにお話を伺ったところ、弱点(?)があるとすれば、リアルなチューブアンプの歪みが好きな人だと気付くところだそうで、ビミョーに、若干の音の違いがあるそうです、このプロファイリング。
真空管での歪みらしい“ウォーム”な音の部分にデジタルとアナログの差があるんだろうね、きっと
(^-^;
まぁ、それにしてもこの機能、このサウンド・・・ですよ
( ̄▽+ ̄*)
このマシン、いや、ギターアンプ、気になるお値段の方は高級ブティックアンプなんかと比べてもお安くなってるわけですから、そんな高級アンプ一台買うくらいなら、このKemperを買ってその高級アンプは買ったその場でプロファイリングさせて頂くことにしてしまえば・・・
(↑だから売り物に手を出すなって!)
ここまで大絶賛しておいて何ですが、ぶっちゃけ多分俺がこのKemperを使うとしても結局ライヴ本番ではそんな多様な音(アンプ)の使い分けはしないと思われます。
所謂、自分のメインとなるサウンドは一種類に絞られるでしょうから、ライヴという実戦ではあまり使うことはないかなぁ・・・って感じます。
が!
これがまたレコーディングとなると話は別ww
これ一台で好きなアンプを何台も(←プロファイリングした分)使い分けて収録することができるわけですから、それはもうかなり魅力的ですよねぇ
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
そういう面で欲しいアンプです
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
上の写真に出したようなBOXタイプと、ラックに組むことができるラックタイプとありまして、どちらもパワーアンプ搭載とそうじゃない2タイプずつのラインナップのようですね。
確かに欲しいとは思います。
ですが、現時点での俺にとっては実戦向きじゃない分選ぶのは難しいのだけど、その欲しいという気持ちを正直に素直に書いて、いつも通り最後の〆はコピペしますww
ん~、欲しいなぁ・・・w
・・・とまぁ、こんな感じで、かなりマニアックなブログになったけど、たまにはいいでしょ(o^-')b