昨日、
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第２部「戦闘潮流」が最終回でした。
基本的に原作通りの流れで進んだわけですが
このアニメ独特の色彩や
アニメ内に敢えて効果音を文字表記するなど
ジョジョの雰囲気を殺さず、かつアニメの魅力を伝えた素晴らしい作品でした。
第１部、第２部と楽しめました。
ラストに第3部の主人公である承太郎の姿とDIOの棺が引き上げられるシーンがあったので
アニメも第3部が続くような展開に見えましたが
次回からは「とある科学の超電磁砲」の続編アニメのようですね。
「とある～」シリーズも嫌いではないですが
ジョジョの後に出てくると、どうしてもインパクトが薄れますね・・・（失礼）
ジョジョの第２部をジャンプ誌上で読んでいた頃は
まだ小学生の頃でした。
あの頃読んでいた漫画が
21世紀になってアニメ化になって観ることができるのは何だか不思議です。
個人的に第2部は好きです。
読んでいた頃、シーザーがワムウと対決をする場面で
「シーザーはワムウには勝つけど、カーズにやられるんじゃないかな」と話してた記憶があります。
予想は見事にはずれるわけなのですが
予想が外れたショックなんかよりも、シーザー対ワムウの結末のショックのほうが大きかったものでした。
第2部の最終ボスであるカーズの末路の1ページは
あれから何年経っても忘れられない場面となっています・・・・。
あの頃は修行したら自分でも波紋を使えるようになるんじゃないかとか少し考えてたな（笑）
好きな順でいくと
第2部＞第4部＞第3部＞第１部＞第5部＞第6部
ですかね（第７部は未読。第８部は読んではいるが連載中なので含めず）
第3部以降もアニメ化になるといいなぁ。