母が数年振りに横浜に | ポータブル・メモリーズ

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一人でも傷ついた夢を取り戻す・・・はずだったのに

そういえば先週末に急に母が富山から横浜に来てました。


私と妻が結婚式を挙げたとき以来らしいので
6年半振りぐらいだったようです。


孫達と戯れて楽しそうにしてくれました。
急に決まり、わずかな滞在だったので
特別なことはできませんでしたが、
せめて孫達と楽しめたのならよかったかな。

あいにくの雨の週末だったわけですが、
池袋のサンシャイン水族館にいったり、



スカイツリーを観たり、


(天気が悪くぼやけ気味…)


一日の中にかなり詰め込みました(笑)




母におもちゃを、買ってもらえたりしたせいか
長男は



「大きくなったら富山に住みたい!」



とか言ってましたが、それはどうだろう…(^_^;)

横浜に慣れきってる長男があっちでやっていけるかな…。



母と初めて横浜に来たのは1999年3月。



あの日も雨で、春とは思えない寒さでした。

東白楽駅近くの古風な洋食屋で昼食を取ったことを母はまだ覚えていました。
あの洋食屋はもうなくなり、東白楽駅周辺もいつの間にかだいぶ変わりました。


あれから10年以上の月日が流れました。

そして、またあの日と同じような3月の雨の日。

まさか自分の子供と私の母が一緒に出かける日が来るとは思いませんでした。


人生は予想できないことばかりです。











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