こんばんは、給与明細に嘆くのが恒例行事になりつつある者です。
さて、ブログ説明の欄の年齢を27歳に変えました。
誕生日から3ヶ月以上経ってるんですが。
今回は引き続き新潟音ゲーオフ編。
まぁオフ会というよりほぼほぼデートみたいな感じになってますが。
今回の3日目、改めて下書きを読み直したら異様に短く、
1話じゃ長いし、2話にするには短いしみたいな微妙なラインだったので、
急きょ大幅な引き伸ば…加筆修正を加えた次第です。
Twitterで知り合い、東京で過去3度お会いした女性音ゲーマー・手袋さんが、
このたび新潟を襲撃されるとのことで、行動を共にしてました。
今回は過去最長となる4日間。
実家から車を借りて、初の俺が運転での新潟音ゲー周遊。
あますことなく新潟を満喫できないツアー、3日目です。
前回までのあらすじ。
初日はイトーヨーカドー、トースト自販機、元バイト先の居酒屋へ。
2日目はせんべい王国、うどん自販機、そして今回のメイン、
旧作が眠るゲーセンへ行き、新潟ぷち音ゲーオフが開催されたのだった。
○ 2014年9月24日(水)/11:00/俺のアパート ○
起床。
朝食どうしようかなどとだらだら話してるとすっかり昼。
ピア万代という、港やら市場やらが併設されている施設へ。
ここには食堂や回転寿司などの飲食店も併設されている為、
せっかく新潟に来たのだからということで案内。
新潟土産やら鮮魚コーナーやらをぷらぷら見て回る。
しかし、いざ飲食店を探すと、回転寿司と1階の定食屋が定休日、
2階の定食屋に至っては臨時休業。
なんだいなんだい、飯も満足に食わせてくれないのかい?
店休の店が続出の為か、やってる店は平日の癖にやたら混んでる。
ならばと何も食わずに移動。
俺 「 店やって無ぇんなら観光バスなんて停まってんじゃねぇよ。 」
手袋さん 「 ハハハハハ! 」
この曲がった考え方。
次は、以前、糞ブラック企業に務めてた頃、営業先でたまたま寄った定食屋へ。
RB614 に出てくる、定休日の店がまさに向かおうとしている店。
店の前を通りがかると 「 体調不良により臨時休業 」 の張り紙。
ここにきて運の無さをいかんなく発揮。 俺なのか、俺の所為なのか。
新潟の名産ってことで、タレカツを思い出し、店へ向かう。
とんかつ太郎という、タレカツ発祥の店へ。
幾度となく店の前は通ってきましたが、入ったのは初めてでした。
甘めの醤油だれがとんかつにしみこんでいて美味かったです。
今回は俺が親から車を借りている為、移動は車。
車内のBGMはFMトランスミッターで飛ばす、音ゲー曲。
しかし、混信してると思いきや、どうも中国語らしきラジオが延々入り続ける。
せっかくなので、聞き続ける事に。
無駄に異国情緒漂う車内。 ひとっつも理解できないのに。
おそらく、Eスポと呼ばれる、FM電波の遠距離受信が可能な現象に
たまたま遭遇したのだと思います。
さすがに新潟と言えど、中国のFMはそう入らないはず。
一応、我々が集まるたびに音ゲー以外にもスポットを…
ということで、観光枠を設けてるわけですが、
今回の観光枠はマリンピア日本海。 水族館をチョイス。
平日なので人も少なめ。
水族館とか、多分沖縄の修学旅行以来10年振りなのでは。
俺 「 前回の放送博物館に続いて、水族館とか、
随分我々も知的になったもんですな。 」
手袋さん 「 確かに…まともだね。 」
俺 「 まぁ、何見ても 『 へぇー 』 『 スゲェー 』 で終わるから
全く脳の役に立ってないんだけどね。 」
手袋 「 ハハハハハ! 見てるだけだからね。 」
人が少ないので割とゆっくり見られたのがよかったです。
残念ながら魚の知識が全くないので、
一歩水族館を離れるとあの魚がいたとかこういう魚がいたとか全然覚えてないので
その辺のことは書けない次第です。
クラゲを前にして、
「 こいつら何考えて生きてるんだろう 」 って言ったのは覚えてます。
水族館向いてない気がしてきました。
癒されましたけどね。
続きます。
引き延ばし…いや加筆修正をした結果、今度は水族館のパートが
1話に入りきらないという失態。 仕方ないね。
さて次回は水族館編後半。手袋さんが初めて見たものとは?
次回、イルカショー編。 次回もお苦しみに。