GAKKYU NO OWARI。
学級崩壊。
こんばんは、世界の終わりを聞かない者です。
ここまで有名になる前、どんなものかとレンタルした音源はありますが。
まぁ2枚目を借りたという表現が無い辺りでお察しいただければ幸いです。
Twitterで知り合い、東京で過去3度お会いした女性音ゲーマー・手袋さんが、
このたび新潟を襲撃されるとのことで、行動を共にしてました。
今回は過去最長となる4日間。
実家から車を借りて、初の俺が運転での新潟音ゲー周遊。
あますことなく新潟を満喫できないツアー、ようやく2日目です。
前回までのあらすじ。
静岡から約6時間かけ、我が地元に到着した手袋さん。
初日はイトーヨーカドー、レトロ自販機のあるホテル公楽園、
そして俺の元バイト先の居酒屋で懐かしい顔ぶれと再会しつつ、
新潟の食を満喫したのだった。
○ 2014年9月23日(火・祝)/10:00/俺のアパート ○
起床。
東京でのオフ会と違い、チェックアウトなどが絡まない為、
だらだら出来るのが利点だったり、盲点だったり。
結局しょっぱなから押して出発。
まずは『 ばかうけ 』作ってる会社の新潟せんべい王国という場所へ。
工場見学出来たり、煎餅焼きの体験が出来たりな施設。
これは静岡県民である手袋さんからのリクエスト。
相変わらず道を間違えて時間ロス。
俺は俺で標識見逃すわ、手袋さんはスマホのGPS片手に間違えるわで
大変効率の良いドライブに。
俺自身は車を持っていない為、滅多に運転しないので
昨日からの運転疲れが見え始める。
手袋さん 「 大丈夫? 黒塗りの高級車に追突したりしないでね。 」
俺 「 ハハハハハ! そんなのに本当に追突したら修理費とかだせんわ。
俺のケツで許してもらえるなら差し出すよ。 」
手袋 「 ハハハハハ! 何でこんな話してるんだろうね。 」
俺 「 ホントだよ、一応これホモビデオの話だからね。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
何とか到着。
朝食を食っていなかった我々は、さっそく飲食コーナーへ。
醤油せんべいソフトクリーム、濡れおかきコロッケ、バカうけコロッケを注文。
これが朝食です。 デザートに揚げ物という割と最悪な朝食。
味はゲテモノ系ではなく、普通に美味かったです。
コロッケもお菓子感覚でありつつ、おかずとしても適用できるレベルでした。
土産を見て回る。
お馴染みバカうけの限定品や、新潟土産、なぜか駄菓子も売ってました。
俺は手焼きの煎餅をチョイス。 5枚入り580円と逆破格のお値段ですが、
なかなか美味いです。
手袋さんは、バカうけのパックとかを買ってました。
もよおし、トイレへ行く俺。
俺 「 さっきトイレ入ったらさ、ウォシュレットだったんよ。
強弱調節のところにさ、
強の隣に 『 おしりターボ 』 って書いてあってヤバかった。 」
手袋 「 ハハハハハ! 強そう…やんなかったの? 」
俺 「 やってない、おしり壊れちゃう。 口から水が出てくるわ。 」
せんべい王国を後にし、続いての目的地へ。
ポピーとよさかという、昔ながらのドライブインのようなところ。
殆どゲームコーナーで、少しばかしのテーブル、
そしてトースト自販機やうどん・そば自販機、カップヌードル自販機など。
ちょっとした厨房もあり、うどんやそばが注文できるようになってるっぽいです。
自販機と厨房のうどん、どっちを食うか相談していると、
店員のおばちゃん…いやおばあちゃんが話しかけてきてくれました。
「 ネットで見た人ですか? 」
店員さんもネットで有名な事を知ってるらしく、
自販機周辺に居たからそうかなと思った…とのこと。
まさに、ネットで知った口です。 まぁ、俺にとっては再訪問ですが。
しばらくその店員さんと話しをし、
社長がいい人で、売上度外視で置いてるとか、
こう見えて安い材料を使っておらず、油と科にもこだわってる…などの
話を聞いてきました。
トースト自販機と、うどん自販機の中身を見せていただけることに。
古い機械な為、故障も多く、部品調達も大変だそうです。
もう、ちょっとした工場見学みたいな感じでしたね。
中はこんな感じでした。
結局、話を聞いてたらうどんを頼みそびれた為、
二人で自販機うどん・そばを食うことに。
俺はうどん、手袋さんはそばを頼み、二人で食ってると、
ズッキーニと生のトマトをサービスとしていただいちゃいました。
このブログで、こういう見知らぬ人とのふれあいが出てくるのは非常に稀。
さすがにあまりにもよくしてもらったんで、ちょっとゲームして帰りました。
俺はネオマジックパルサーを数百円分回しました。
ゲーセンにこれが置いてあるのは珍しいです。というか初めてこの台見ました。
続きます。
初日、二日目と二度も古い自販機ある店に訪問してて、
古い自販機が趣味みたいになってますが、そこまでマニアではなく、
興味がある程度なのであしからず。
さて次回は音ゲーオフ編。手袋さんが見た衝撃のシーンとは。
次回もお苦しみに。