RB1328 真夏の不実(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

お待たせしました、更新再開です。

誰も待ってませんかそうですか。


今日より地元帰省編です。

相変わらず、10年目に突入した実家のXPからの更新です。

今回の帰省はバスで途中まで帰り、そこから友達と会うという

息付く間もない感じで始まります。


と言うわけで、地元友達のgp、アルプルと遊びました。

このメンツで男3人のみというのはgpの結婚後初めてなのではというレベルです。




○ 2013年8月10日/13:20 ○


バスを降りるとほぼ同タイミングで到着。

ゴールデンウィークにも奴の車は見てるはずなんですが、車種が変わってました。



俺 「 これ新車でしょ? 」


gp 「 新車だよ。 新車で150万。超痛いよね。 」


俺 「 頑張るね。 」


gp 「 いやー、買わざるを得なかったんだよね。

    それがね、面白い話があるんですよ。 まぁそれは3人揃ったらで…。 」


俺 「 まぁ、そうだね。 てか大体もったいぶる辺りでロクな事無かったっしょ。 」


gp 「 君ね、泣くよ。酷すぎて。 」




アルプルと合流し、昼飯何がいいかの相談。

翌日BBQを控えてるgpが焼き肉がいいと言うので、焼き肉に。



アルプル 「 車どうしたの? 」


gp 「 それがですね、2回事故起こしてね。

    1回は追突して、もう1回は追突されてね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 2回もやったの!? 」


gp 「 いやー参っちゃうよね。 1回目は完全に俺の前方不注意で突っ込んで、

    直そうと思えば直せたけど30万掛かりますとか言われて、

    8年乗った車にそれもなーと思って、思い切った買ったの。

    そうしたら納車に2ヶ月掛かったわけですよ、製造が追いついてないらしくて。

    で、もう7月くらいにやっとこさ来たと思ったら1週間で追突されてさ。


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 全然、何も急ブレーキとかじゃ無いのに一時停止で止まったら

    鈍い音してさ。 一瞬何が起こったか分からなかったよね。 」


俺 「 信じたくもないよね。 」


gp 「 そうそう。 『 え? え? 』 みたいな。

    さすがにお払い行ったよね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 そうしたら、今って前厄らしいのね。

    これで前厄だったら本厄何が起こるのよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 あとはもう爆破とかしか無いんじゃない? 」


全 「 ハハハハハ! 」




3人は高校時代バドミントン部。

この頃は、バレーのようなラリーポイント制ではなく、

サーブを打った人が決めれば得点、相手が決めれば単にサービス権利が

移るだけ、と言うルールが採用されていました。

そのため、試合が長時間化する事もしばしば。



gp 「 校内戦で、俺とスーさんがめちゃくちゃ接戦だったことがあってさ。

    君が線審してて、すげーだるそうにしてた。 」


俺 「 そんな事あったっけ? 接戦ってか、ミスってミスられてでしょ? 」


gp 「 まぁ大体そんな感じだよね。

    1時間くらいの泥仕合で、俺の足がつって終わった。


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 ひでぇ! 」


俺 「 座布団投げるよね。 」




- マラソン大会でのいざこざ



俺 「 俺は短距離めちゃくちゃ遅かったからね。

    まだ長距離の方がマシだった。どれだけ早いってわけでもないけど。 」


ア 「 お前体力あったからね。 」


gp 「 どっちも無かったんだけど…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 未だに覚えてるわ、マラソン大会で各学年男女別で、

    その中で一番低い順位だった人の順位×1回俵飛びかなんかやらされて、

    お前かスーさんがとんでもない順位叩き出してふざけんなって思ってた。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 103位だかなんかで、103回なんかやらされてさ。

    あんときは恨んだよね、俺悪いことしてないのに。 」


gp 「 いやーねー、無理だよあんな距離。 走れないよ。 」




中学時代、gpとアルプルは野球部同士。 gpは途中で怪我で退部しましたが。



ア 「 絶対監督のサインバレてるよね。 」


gp 「 バレてるバレてる。 」


ア 「 一回、2アウトなのにバントのサイン来てさ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 『 はぁ? なんで2アウトでバントだが!? 』 って思ったけど、

   まぁやったけどさ。 」


俺 「 よっぽど足に自信がある人達だよね。 」


ア 「 まぁ当然アウトだったけどさ。

    『 あれ?2アウトだったか? 』 とか言っててさすがだなって思った。 」




続きます。


単に18年の付き合いの野郎3人で焼き肉行っただけで1話に収まらないという。

さて次回は、

体育館へ行った一同が見た入口のバスケット大会の看板が意味する物とは。

次回もお苦しみに。 完全にネタバレ。