RB1284 在りし日の記憶と老いた若者の風景(前編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは。 いつ以来の2日連続更新だろうっていうレベルに、

2日に1回が定着してきてるブログのお時間です。


相変わらずブログの方は引き続きゴールデンウィーク帰省編です。

いよいよ日記の内容的に5月に突入しまして、やっと折り返し地点くらいです。

どんだけ遊びほうけてたんだって話ですね。

今回は中1日開けて、またバドミントンをしに行った話です。




○ 2013年5月2日/12:00/実家近辺 ○


出発。

今回はアルプルに加え、別にバドミントン部じゃないももも氏も同行。


まずは前回とは違うラーメン屋に向かい、しばらく待ってからスーパー、

そして前回に引き続き市の総合体育館へ。 基本的に全く同じ流れ。

ただでさえ運動不足で筋肉痛が治ってない上で、

前回より更に重いラケットが貸し出され、いきなり苦戦を強いられる。

腐っても部活でちゃんとやってたんで、ある程度軽いラケットに慣れてるんですよね。

準備運動がてら、バド部時代の練習を俺とアルプルで思い出しながら再現。

もももは高校時代もテニス部なので部活が違います。

当時きつかったシャトル置きという練習を軽く再現し、即休憩。



俺 「 大体運動する格好じゃないからね。 」


アルプル 「 みんなそうだよね。 」


俺 「 全員Gパンだからね。 完全にやる気無いよね。 」




俺だけ内履きが無いので靴下でやったり靴を借りたりしつつ、

乱打やら試合(っぽい物)やらを行う。

現役の頃より気持ちに余裕がある所為か、打ち分けが良かった気がします。

で、体力的な意味で情けないバドミントンを3時間ほどやって、

体育館の入口前のソファーでしばし休憩。



ア 「 正月5人で泊まり行ったんね。 俺と彼女とgp夫妻とRestで。 」


ももも 「 男女別れて? 」


ア 「 いや、一緒の部屋。 めちゃくちゃ狭かったよね。 」


俺 「 もう一部屋貸してくれたんだけどね。 さすがに大人5人じゃ狭かったわ。 」


ア 「 今変なこと考えてたろ? 」


も 「 いや、別に…。 」


俺 「 間違いが起きたら俺が一発で分かるから。 」 【 ←寝られなかった 】


全 「 ハハハハハ! 」




- 5年前の成人式の後に行われた同窓会の話。



ア 「 まーが態度悪くなっててさ、こいつ嫌いだっやーって思った。 」


俺 「 ハハハハハ! 同級生じゃねぇか。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 態度悪いとか言って…お前が何様だよ。 」


ア 「 ハハハハハ! 」




- この日記の先祖。



俺 「 久々に日記読み返してたらさ、もももが愚痴ってる描写があってさ。

    『 アルプル嫌だっやー、あいつ自分で自分のこと天才って言ってるくせに

     人にはバカとか言ってさー 』 とか言って。 」 【 1998年10月24日付 】


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 まぁ…そういうこと言ってたかもね。 」


俺 「 何て言うの?

    虚言癖っていうか減らず口っていうか、そういうキャラだったよね。 」




因みに元となっている会話は、この日記の元祖とも言える手書きの

「 会話日記 」 の第25回目、1998年10月24日付の回でした。

あの日記始めて1ヶ月記念の内容がアレでした。

小5の頃ですね。 当時のアルプル氏は上から来ることが多かった気がします。

大体その当時のメンツと未だに遊んでるってのも不思議な感じしますが。


飛んで、高校の頃の部活以外の話。



ア 「 クラスでもKとかその辺とかと話してたかなー。

    あいつらエロゲーの話してて、俺も混じって聞いてた。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 珍しいな、お前がエロゲーの話とか想像つかんわ。 」


ア 「 人間観察って訳じゃないけど、

   そういう自分の知らない世界の話聞くの好きなんだよね。 」


俺 「 まぁ、確かにいつも連んでる人以外だと

    結構何気ない話でも新感覚だったりするしね。

    エロゲーじゃなきゃもっといいんですけどね。 」




- 高校の成績。



ア 「 一回英語だったかで酷い点数取ってさ。 」


俺 「 あーそれも日記で読んだわ。

   英語、必死に勉強したgpと全く勉強しなかった53が同じ点数で、

   アルプルは受け取った瞬間に震えてたとか書いてあった。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 後々にお前に点数聞いたら 『 いやー18点なんだけどさ 』 とか言って…。 」


ア 「 ハハハハハ! そんな酷かったっけ!? 」


俺 「 gp達に 『 部活辞めようかな 』 って言ってたそうじゃないか。 」


ア 「 いやーでもホントそのレベルだったよ。 三者面談で親も驚いてたし。

   『 えーそんな悪いんですか? 』 って。 」


全 「 ハハハハハ! 」




- 部活の先輩(女子)の話。



ア 「 gpが部活中に喋ってたらフォックスウーマンに怒られて

    『 あいつ嫌いだわ、何様だが? 』 とか言ってた。 」


俺 「 ハハハハハ! お前が何様だよ。一応先輩じゃねぇか。

    てかフォックスウーマンとか久々に聞いたわ、よく出てきたな。 」


ア 「 めっちゃ懐かしいよね。 俺もふと思い出した。 」




フォックスウーマンはブログ上の名義ではなく当時の影のあだ名でしたね。

誰々が嫌いとかそんな話ばっかになった感じがしますね、今回。


続きます。

さて次回は、あの懐かしい人が久々に登場します。 次回もお苦しみに。