♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは いっつもみんなの拷問地主
こんばんは、トナカイじゃない者です。
さてさて、親の手伝いをするために実家に帰ってましてね。
猛吹雪の中、ある店の棚付をちょこっと手伝ってきました。
というわけで、イブの夜は高3以来7年振りくらいに実家で過ごしました。
普通年末迫るこの時期に帰らないですからねー。
高3も地元ならともかく実家で過ごしたんですか?という質問は厳禁です。
出掛けるわけねぇだろうが! 寒いのに。 そっちっすか。
そんな導入とは関係なく、こっちに帰って来てからの話。
正月の打ち合わせを(急遽)電話ですることに。
久々登場、地元友達のgp氏です。 声だけですが。
gp 「 まぁ3日でもいいんだけどさ。 夜に同窓会あるんだよ。 」
俺 「 あー、よく考えたら俺も2日飲み会あるんだよ。 」
gp 「 えー…1日に君たちと会うのもなんか…。
何がめでたくて1日から君たちと会わなくちゃいけないんだよ。 」
俺 「 いいじゃないの、おめでたい連中とパーッとさ。 」
gp 「 どこがおめでたいんだよ、お前らの。 」
俺 「 めでたいじゃない、頭が。 」
gp 「 ハハハハハ! 」
- 電話を切ろうとするgp。
gp 「 ほら、そろそろ切るよ。
俺これから車学行かなくちゃいけないんだよ。 」 【 しゃがく=自動車学校 】
俺 「 なんでこの時期に車学行くんだよ。 何、免停にでもなったか。 」
gp 「 大型取らされるんだよ、会社命令で。 」
俺 「 ハハハハハ! 一つ聞いていい? おたく、何屋ですか? 」
gp 「 ハハハハハ! 俺も思った。 」
俺 「 ヤだな、大型運転してる保育士。 」
gp 「 保育士して、介護して、次は大型だぜ? いよいよ俺何なんだよ。
まぁ、最低でも人間ではあるけど。 」
俺 「 人間の心は持ってないけどな。 」
gp 「 おい! 」
- 根本的に…
俺 「 大体、お前仕事辞めるっつってたじゃねぇか。 」
gp 「 いやー転職失敗してさ。 今年はとりあえず無しにして。
そうしたら大型取れとか言われるしさ。 」
俺 「 ハハハハハ! どんどんやめられなくなるぞ、それ。 」
- 結局、アルプルの休日と合わせることに。
gp 「 また温泉とか行ってたらどうしようかね。 」 【 RB1165 より 】
俺 「 分かんないよ? クリスマスだしね。 」
gp 「 あーそうか、今日クリスマスか。 君は何、また一人? 」
俺 「 当たり前だろ?
クリスマスとかシャンメリー飲む日に決まってるじゃねぇか。 」
gp 「 ハハハハハ! 寂しい…。 」
俺 「 あれ大好きだからさ。 」
gp 「 まぁ、今年も残念ってことで。 」
俺 「 来年も同じこと言ってると思うよ。 」
- で
gp 「 お前、2日の飲み会ぽしゃれよ。 」
俺 「 ヤだよ、俺はお前と違ってどの友人関係も大事にするからさ。
友達切ったりしないから。 」
gp 「 どっちの関係が重要か考えろよ。 」
俺 「 そりゃーお前らの方が無駄に付き合いは長いけどさ。 」 【 17年目 】
gp 「 でしょ? ほら。 」
俺 「 こっちは会ったら会ったで絶交だとか言われるじゃねぇか。 」
gp 「 ハハハハハ! 」
結局決まらなかったという事で。
話すの自体、8月以来だから数ヶ月振りですからね。
素直に議論が進むわけもなく、こうなるわけです。
というわけで、俺からのクリスマスプレゼントはある意味地元編でした。
子供でも暖炉に火焚くレベルですね。