RB1223 正邪の交信 | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは いっつもみんなの拷問地主


こんばんは、トナカイじゃない者です。



さてさて、親の手伝いをするために実家に帰ってましてね。

猛吹雪の中、ある店の棚付をちょこっと手伝ってきました。

というわけで、イブの夜は高3以来7年振りくらいに実家で過ごしました。

普通年末迫るこの時期に帰らないですからねー。

高3も地元ならともかく実家で過ごしたんですか?という質問は厳禁です。

出掛けるわけねぇだろうが! 寒いのに。 そっちっすか。



そんな導入とは関係なく、こっちに帰って来てからの話。

正月の打ち合わせを(急遽)電話ですることに。

久々登場、地元友達のgp氏です。 声だけですが。



gp 「 まぁ3日でもいいんだけどさ。 夜に同窓会あるんだよ。 」


俺 「 あー、よく考えたら俺も2日飲み会あるんだよ。 」


gp 「 えー…1日に君たちと会うのもなんか…。

    何がめでたくて1日から君たちと会わなくちゃいけないんだよ。 」


俺 「 いいじゃないの、おめでたい連中とパーッとさ。 」


gp 「 どこがおめでたいんだよ、お前らの。 」


俺 「 めでたいじゃない、頭が。


gp 「 ハハハハハ! 」




- 電話を切ろうとするgp。



gp 「 ほら、そろそろ切るよ。

    俺これから車学行かなくちゃいけないんだよ。 」 【 しゃがく=自動車学校 】


俺 「 なんでこの時期に車学行くんだよ。 何、免停にでもなったか。 」


gp 「 大型取らされるんだよ、会社命令で。 」


俺 「 ハハハハハ! 一つ聞いていい? おたく、何屋ですか? 」


gp 「 ハハハハハ! 俺も思った。 」


俺 「 ヤだな、大型運転してる保育士。 」


gp 「 保育士して、介護して、次は大型だぜ? いよいよ俺何なんだよ。

   まぁ、最低でも人間ではあるけど。 」


俺 「 人間の心は持ってないけどな。


gp 「 おい! 」




- 根本的に…



俺 「 大体、お前仕事辞めるっつってたじゃねぇか。 」


gp 「 いやー転職失敗してさ。 今年はとりあえず無しにして。

    そうしたら大型取れとか言われるしさ。 」


俺 「 ハハハハハ! どんどんやめられなくなるぞ、それ。 」




- 結局、アルプルの休日と合わせることに。



gp 「 また温泉とか行ってたらどうしようかね。 」 RB1165 より 】


俺 「 分かんないよ? クリスマスだしね。 」


gp 「 あーそうか、今日クリスマスか。 君は何、また一人? 」


俺 「 当たり前だろ?

    クリスマスとかシャンメリー飲む日に決まってるじゃねぇか。 」


gp 「 ハハハハハ! 寂しい…。 」


俺 「 あれ大好きだからさ。 」


gp 「 まぁ、今年も残念ってことで。 」


俺 「 来年も同じこと言ってると思うよ。 」




- で



gp 「 お前、2日の飲み会ぽしゃれよ。 」


俺 「 ヤだよ、俺はお前と違ってどの友人関係も大事にするからさ。

    友達切ったりしないから。 」


gp 「 どっちの関係が重要か考えろよ。 」


俺 「 そりゃーお前らの方が無駄に付き合いは長いけどさ。 」 【 17年目 】


gp 「 でしょ? ほら。 」


俺 「 こっちは会ったら会ったで絶交だとか言われるじゃねぇか。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




結局決まらなかったという事で。

話すの自体、8月以来だから数ヶ月振りですからね。

素直に議論が進むわけもなく、こうなるわけです。


というわけで、俺からのクリスマスプレゼントはある意味地元編でした。

子供でも暖炉に火焚くレベルですね。