RB1164 トーク強化合宿~老い逝く若者達の鎮魂祭~(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

フリーター家を買うの対義語。

デヴィ夫人、しまむらで下着買う。


コンヴァーワ、麦茶に氷入れたら勢い余ってバシャン!ってなって

麦茶がメガネに掛かって死にたくなってる者でございます。知りません。



さて、去る8月11日~12日にかけて、以前書いた恐怖の企画を遂行してきました。

17時間半にも及ぶ 「 若々しさを取り戻す夜通しで遊ぶ 」 企画。

地元友達のgpとアルプル、そしてそいつらの嫁・彼女、そして俺と言う

ここ最近お馴染みの組み合わせで長期戦に挑みます。


前回までのあらすじ。

gp夫妻と合流し、しばし時間を潰し、柏崎のガストへ。 ホントこれだけ。



○ 2012年8月11日/18:20/柏崎の某ガスト ○


よくわからないが、緊張しているというアルプルの彼女さん。



ア 「 彼女緊張してるからジミーさんのそばにいるって。 」


俺 「 意味わかんなくね? 」 【 ←ジミーさん 】


アル女 「 いやー、緊張してるんで和ませて下さい。 」




今更緊張する必要もあるのかどうか謎ですが、

もっとも繋がり自体は男性陣3人(俺・アルプル・gp)が友達と言うだけで、

双方の女性との繋がり、女性同士の繋がりは無いんで無理も無いですが。


ここでガストに入るか焼肉に変えるかと言ういきなりのメニュー変更が。

結局は焼肉に行くという事で少し戻るも、1時間待ちだそうな。

他にも電話してみるも食べ放題が無いなどの理由により却下。

結局元居たガストまで戻ることに。 30分くらいのロス。 その道中で…。



gp嫁 「 食べ放題って書いてあるじゃーん! 」 【 無視した焼肉屋 】


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 そんなはずはない! そんなはずはない! 」


gp嫁 「 旗にでかでかと書いてあったよ!

     食べ放題無いって言ったじゃん! 」


gp 「 違う、小千谷の牛角は無かったんだよ、確かに! 」 【 無いって言った人 】


俺 「 これはある程度の刑罰が必要ですよ。 」


gp 「 有罪かい? 」


俺 「 もう完全に有罪だよね。 右往左往しただけっていうこの感じね。 」


gp 「 この罪は墓場まで持っていくから。 」


俺 「 墓に彫るから。


全 「 ハハハハハ! 」




ガストでドリアを頼むアルプル。



店員 「 ドリアのお客様ー。 」


ア 「 ドリアだっけ? 」


gp 「 お前だろ?ドリア。 」


ア 「 俺パスタ注文したかと思った。 」


俺 「 もう興味ねぇもん、ドリアに。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺・gp 「 ドリアかわいそうー! 」


全 「 ハハハハハ! 」




- 塾などの話。



俺 「 お前だっけ? スイミング通ってたの。 」


ア 「 スイミング行ってたらもっと泳げるし! 」


gp 「 スイミング通ってた奴があんなに泳げないと思うか? 」


俺 「 あー、お前も酷かったんだっけ。 でも俺よりは泳げるんじゃね? 」


ア 「 いやー…お前といい勝負くらいだぞ。 」


アル女 「 泳ぎ上手いよ? 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 え、こいつの泳ぎ見たことある? 」


アル女 「 無い…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 泳ぎ見たことあったら口が裂けても上手いとか言えないからね。

   俺が唯一アルプル君に勝てるスポーツだからね、水泳は。 」


俺 「 思い出したわ。 俺がお前らと海行ったときに浮き輪とられて

   もう殆ど溺れて沈んでいく感じで…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 遊泳区域のギリギリまで行ってたからね。 あのブイに捕まろうとして…。 」


俺 「 滑るんだよね、アレ。 そのまんま沈んで行って…。

    あの沈みゆく俺をどうだ顔で見てたけど

    お前が溺れてないのなんて浮き輪取られてないおかげだっけんね? 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 市営プールとか行った事あるけど、二人そろって溺れてる…。


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 よくあのクロールを見て係員も助けに来ないよね。 」


gp 「 もう高校の頃のアルプル君の泳ぎが忘れられなくて…。

    クロールで息継ぎしようとしてたっけ、もう完全に溺れてるだけなんだもん…。 」


全 「 ハハハハハ! 」




- スポーツの話。



俺 「 俺がお前らに勝てる唯一のスポーツはスキーだわ。

    クロカンは負けるけど。 」


gp 「 こいつは力任せに走るからね。 バタバタ言っちゃってるから。 」


ア 「 ハハハハハ! 」 【 ←こいつ 】


俺 「 アルペンは正直お前らには勝てるわ。

    まぁ、彼は大事故を起こしてますから。

    エッジで斬り付けんばかりに大回転して転がり落ちてったからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 危険だよね! 」 【 ←こいつ 】


俺 「 一歩間違えば殺人事件だよ、あんなの。

    なんであんな足上げながら転がり落ちていくのさ。 」


全 「 ハハハハハ! 」




- gpの場合。



俺 「 でもお前も大概だったんだろ? スキーツアーの時。 」


gp 「 ダメだと思ったから外して歩いたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 そっちの方が最悪じゃねぇかよ! 」


gp 「 俺は君と違って無茶しないから。 滑れないのに滑ろうとするから

    君みたいに殺人事件起こすんだよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」




続きます。


若々しさを取り戻す企画で思い出話ばっかしてる時点でどうかとは思いますが。

さて次回は、ある衝撃の事実をさらっと伝えるアルプル氏の姿が。次回もお苦しみに。