RB1105 It's Party Time!~音ゲー東京周遊~(其の4) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、Restです。

小ネタを入れる余地も無い東京遠征篇、第4話です。



SLAKEという、音ゲーに曲を書いている人が居ます。 好きな作曲家の一人です。

長らく表舞台に出てこなかったんですが、突如復活、

このたびCDを出しましてなんとリリースパーティを行うとのこと。

またと無いかもしれないこの機会に、東京音ゲーオフと兼ねて行ってきました。


なお普段は極力趣味の記事は控えてるんですが、今回は書かざるを得ないので

バンバン載せていくことをあらかじめご了承ください。



前回までのあらすじ。

バスで東京へ向かい、Twitterのフォロワーさんとしばしゲーセンオフ会。

その後、リリパで腰をぶっ壊しながらも楽しいひと時を過ごす。

翌日、引き続きフォロワーの「手袋さん」と、旧作のbeatmaniaが置いてある

ゲーセンへ向かい、この世で一番好きな曲に数年ぶりの再会を果たした。




○ 2012年4月23日(月)/13:00/蒲田駅周辺のゲームセンター ○


ひとしきり感動した後は、おあとはよろしく2人で回しプレイ。

途中、前日にお会いした鶴さんもTwitterの書き込みを見てやってきました。

手袋さんは段位認定モードと言う、指定された楽曲・譜面を4曲プレイするモードで

五段を再プレイし合格、かねての目標をクリアしたみたいです。

俺は俺で当時全く手の届かなかった九段をプレイ、ギリッギリですが合格し、

5年遅れでGOLD九段を手に入れました。



あっという間に5時間が過ぎ、時刻は午後3時。

鶴さんとお別れして、移動する前にとりあえず先に食事をとることに。

昨日に引き続き、二度目のサイゼ。

ここでなぜかは覚えてないですが、勃発する本名当てクイズ。


今度は六本木に移動。 コナミ専属のショップが目的地です。

移動の電車内、俺が今朝見かけたおっさんの事について触れる。



俺 「 そういや、今日変な人居ましたよ。

    あそこホテルなんで、荷物とか置くロッカールームがあって、

    大浴場がその上の階にあるんですけど、

    なぜかロッカールームに全裸のおっさんが来たんですよね。 」


手袋さん 「 ハハハハハ! 」


俺 「 確かに、ホテルが用意するガウンみたいなのに着替えるんですけど、

    下は脱がなくね、みたいな。 」


手袋 「 エレベーターとか乗ってきたんですかね。 」


俺 「 そっちの方から来たからそうだろうね。 ただの変態だよ。 」




六本木に到着。 まともに来るのはこれが初めてですね。

通称・リアルコナスタへ向かい、色々と物色。

来たら買いたくなるんじゃないかなーと思いつつ、案の定物欲に負け購入。

というか、正確には横に居た人に勧められて買った感ありますが。


さて、ここで一つ問題が浮上。

かなりアバウトかつ余裕を持った行程だったつもりが、既に押し気味に。

次の目的地と言えば、

・我々二人が行ったことが無い

・超高層

・電波塔

とここまで言えばもう分かっちゃいますね。

そう、東京タワーです。 今? でも、本当に行ったことが無いんですよ。



結局、この後の予定の兼ね合いもあり、時間と金が無いから

展望台には行かねぇという、あくまで音ゲー最優先のこのやり取り。

でも今回の目的地で唯一音ゲーが関係ない純粋な観光地です。

そんなわけで、隣駅の神谷町駅へ移動。



俺 「 もうこういうところに来ると、 『 芸能人一人くらい居ねぇかなー 』 とか

    思っちゃう時点でもう田舎勢なんですよね。 」


手袋 「 あんまり私テレビ見ないですからねー。

     それより音ゲーのコンポーザーさんが居た方が興奮しちゃいますね! 」


俺 「 ハハハハハ! やっぱり? 」


手袋 「 芸能人の誰々さんが居る!って言われてもふーんってなるけど、

     『 角田さん(L.E.Dさんの本名)が居る! 』 って言われたら

     『 えぇー! 』 ってなっちゃう。 」


【 角田さん=前日写真撮ってもらった音ゲーのコンポーザーの本名。 】


そんなもんです。

その筋で有名な人に会うって、大体そういう感じな気がします。


駅から出て、ちょっと歩くと、すぐ後ろにはもう東京タワーの先が。

「 あっ… 」 とリアルで声が出た、何ともあっけない発見の仕方。


REGULAR BONUS-まさかの今・東京タワー


でも歩いて近くまで行くとやっぱりテンションあがりますね。



手袋 「 いやー…でかいですねー。 」


俺 「 でかいねー。 今スカイツリーに結構話題取られてたりするけど、

    戦後10年とかそんなもんであの規模のが作られたって考えると、

    なんか感動しちゃうんですよねー。 」


手袋 「 あー分かります。 」


俺 「 今だったら、科学なりなんなり当たり前みたいに思っちゃうけど、

    昔だからすごい…みたいな。 そういう考え方しちゃうんですよね。 」



これだけ熱弁を振るっておいてまさか展望台に行かなかったとは誰も思うまい。




続きます。

結構返信したいコメントも多くいただいてますが、シリーズが完結したら

まとめて本編としてお返しするんでお待ちください。 お待ちしません。


さて次回は、いよいよ東京遠征篇最終回です。

女性と二人きりのRBとかあと数年無いでしょうね!! 次回もお苦しみに。