RB998 予告無しに舞い降りる闇夜突撃舞台(後編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

ウゴウゴルーガのオープニングで

「 ♪まだまだ怒られることもいっぱいするしー 」 と言いながら

街をぶっ壊しながら来てほしくない人:浜崎あゆみ。


こんばんは、どうでもいい人です。

さて、前回に引き続いて地元友達のアルプル氏が

奇襲を仕掛けてきたお話です。


前回のあらすじ。

奴が来た。 ラウンドワン行った。 スポッチャへ行った。



○ 2011年11月2日/3:30/ラウンドワン ○


さて、この後卓球やらビリヤードをやって、時間終了。

その後、再び音ゲーコーナーへ。

しかし、テニスの所為ですっかり疲労困憊。

俺があれだけ大好きな音ゲーを前にしても

「 立つのが面倒くさい 」 と言い放つのはちょっと無いことです。

俺が音ゲー音ゲー言い始めたらテニスをさせれば黙るという

裏技を伊東家に送れば見事に鐘一つもらえると思います。

お父さんにタフマンをボコボコ投げつけられて大団円だと思います。



どうするかという話になり、いつも通りカラオケに行くという結論に。

カラオケ屋の店員も

「 なんで朝の5時に来ててのっけからこんなにやる気無いわけ?この客 」 とか

思ってただろうなーと思うくらいやる気無かったですね。


入室して早々、歌わんと飯のメニューを見始める始末。

「 飯食いに行くか 」 って言ってるくらいなんで当然の結果でもありますが。

ラーメンとチャーハンとフライドポテトを頼む、午前5時半のヤな客。

全くやる気も起こらないまま、だらだら飯を食い、だらだら歌い、

採点ゲームで速攻打ち切りを食らったりと、

さすがに20代も中盤に差し掛かってるやつらの午前6時だなーと。


その、一定の評価を得続けないと強制終了される採点ゲーム中、

所謂無茶ブリが。



ア 「 空も飛べるはず歌ってよ。 」


俺 「 ヤだよ。 二度と歌わねぇっつってんだろ! 」 RB768 より 】


ア 「 ハハハハハ! まぁまぁまぁ…。 」




- で



俺 「 ♪いーてほーしー あああああ! 」 【 終了。 】


ア 「 ハハハハハ! 持たなかった…。 」


俺 「 大体、こんな1番で打ち切られるようなやつを披露宴で歌ったかと思うと

    もう黒歴史以外の何もんでも無いね。 」




相変わらず、疲労困憊。



俺 「 あーなんか体痛ぇ。

    筋肉痛が当日に来てるから若い証拠だな。 」


ア 「 それ筋肉痛か? 」


俺 「 いや、体にガタがキテるだけだな。 」


ア 「 ハハハハハ! 終わってる…。 」



まぁそもそもあの10数分やる気のないテニスしただけで

体に痛みが生じる時点で、若々しさが爆発し過ぎてて

50歳ぐらいで介護施設にINしなくちゃいけないんじゃねくらいに思います。



時刻は午前7時を過ぎ、完全に朝。

フリータイムではなく2時間にしたんで、そろそろ時間。

アルプルがどうしても歌いたいという、

導遊のSTILL IN LOVEとか言う曲を入れる。



俺 「 それさっき入れたじゃねーか! 」


ア 「 ここやりたかったんだよー!

    うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーああああああああ! 」 【 ひどい声 】


俺 「 ハハハハハ! 駅にいる気の触れた人か!


ア 「 ハハハハハ! 失敗した失敗した! 」 【 歌い直しボタン。 】


♪~ 【 導遊 / STILL IN LOVE 】


俺 「 知らねぇのに歌い直しすんなし! 」


ア 「 うぅぅぅぅぅぅぅぅぅーあああああああー! 」


俺 「 ハハハハハ! やめろ! 」


♪~ 【 導遊 / STILL IN LOVE 】


俺 「 ハハハハハ! 天丼ネタやめろし! 」


ア 「 ハハハハハ! うぅぅぅぅぅぅっハハハハハ! 」


♪~ 【 導遊 / STILL IN LOVE 】


俺 「 アッハハハハハハハ! うるせぇよこのギター…。 」


ア 「 ハハハハハ! うぅぅぅぅぅぅーあああああー! あー満足した。 」


俺 「 結局歌わねぇのかよ。 」




因みに、PVも流れてました。

これ を30秒ほど見ていただけると、意味が分かると思います。



俺 「 彼女の前でやれよ。 」


ア 「 ハハハハハ! 出来るわけねぇだろ。

   理解してくれるわけないじゃん。 」


俺 「 ハハハハハ! こんなしつこい天丼ネタ理解する女がヤだし。 」




終了。

駐車場へ向かう際中、小学生が登校してるのを見て、

「 ニートって思われてんのかな? 」 とポツリ。

かなり眠そうでしたが、奴はまた80㎞離れた地元に帰っていきました。


まぁブログ的に2話に分けるほどかと言われたらそれまでですが、

中途半端に長くなったので2話となりました。

あと、どうもここ数回の会話回の書き方がなんか変なのは

日常ろくに誰とも話さない所為で会話が生まれない、すなわち会話回も

生まれないから久々に書いたってことでやや感覚が鈍ってるところに

理由があります。

自分、シャイですから。 こんばんは、高倉健です。


そんなわけで不安がある中で大台突破直前ですが、

もしかしたら次回で故・RB(享年3年7ヶ月)にならないとも限らないので、

次回も目を離さないでくださいね! 上手い広告。