氷菓 15話 十文字事件 セリフ | タイトルは “くぉてーしょん城” 

タイトルは “くぉてーしょん城” 

このブログは アニメ 11mg、音楽 25mg 、ニコ動 3,000mg 、youtube 5,000mg ,野球 23,000mg いいかげんさ 41,000,000mg で構成されています

氷菓 15話 十文字事件 セリフ





<地学準備室>

奉太郎
珍しく 弁当を作ってくれたのはありがたいが 姉貴よ なぜエスニック?

える
折木さん 店番 ごくろうさまです 

奉太郎
おお

里志
やあ 勝った 勝った 

摩耶花
際どかったけどね

奉太郎
優勝おめでとう ん

える
ありがとうございます 折木さんのお力添えのおかげです 

奉太郎
いや まあ

里志
でも おどろいたよ 奉太郎はああいうことをする 地球人類で最後の一人だと思っていたのに

奉太郎
祭りの空気に当てられただけだ もうやらん

える
それでですね 折木さん 見ていただきたいものがあるんですが 

奉太郎


える
これです

メモ
お料理研から おたまは既に失われた 十文字

奉太郎


える




奉太郎
ふーん お玉がぬすまれてたのか 

摩耶花
うん 私たちのとこだけ 

奉太郎
暇なやつがいたんだなあ 

里志
お料理研だけじゃないんだ 他に囲碁部もアカペラ部も 同じ目にあったみたい 

える
占い研もです これと同じ文面で えっと 犯行声明は

奉太郎
ものすごく暇なやつが居たんだな うん このスパイスの香りがまた 

える
折木さん

奉太郎
《まずい これはだめだ いつものあれが 千反田えるの好奇心が 発動する》

える
文化祭に乗じてこんな事をするのは 誰なのか なぜ 十文字さんの名前をかたるのか どうして次々に盗むのか 私 気になりまぐ

奉太郎
そんなことしている場合じゃない この文集が

里志
その文集のこと なんだけどね 地味にイベントで宣伝したりしても やっぱり大して売れないとおもうんだ 

摩耶花
確かに なにかもっとはでなこと やら無いと駄目よね 

里志
そう それでだ この怪盗事件を壁新聞部に売り込むのはどうかな できれば明日の校内ラジオの出演もいただく そこまで行けば この文集もそうとう はけるんじゃないかな 

摩耶花
なるほど

える
それはいい考えですね 

奉太郎
売りこむったってどう売り込む 古典部とは関係ない事件だぞ 

里志
こんな感じさ 古典部の名探偵 折木奉太郎 文化祭を騒がす 怪盗 十文字を捕らえる これまでの彼の活躍は 古典部の文集 氷菓を ごろうぜよ 

える
それはすばらしい方法です 

摩耶花
まあ わるくはないわね 

里志
でしょ これなら 十文字の正体も暴けるし 古典部の宣伝にもな

奉太郎
ふざけるな! なにが名探偵だ 客寄せパンダなぞ 絶対やらんぞ ふん

える
がんばってみましょうよ 折木さん 

奉太郎
かりに ピエロになるとしてもだ 生徒だけで1000人 一般客を入れればそれ以上はいるんだぞ そのなかからどうやって捕まえろっていうんだ 

える
難しい ですか

奉太郎
無理だ ・・ フン

摩耶花
その怪盗もどきが 古典部をターゲットにしてくれればなあ 

奉太郎
まあ な

里志
なら 自作自演で

摩耶花
却下

里志
あいた じょ 冗談だよ 冗談

奉太郎
ターゲットか これまでどこの部活が取られた 

里志
囲碁部 アカペラ部 お料理研と あ なんだっけ

える
占い研です 

里志
そうそう

奉太郎
・・ ん アカペラ部 囲碁部 占い研 お料理研か

里志
ABC! もしもし 鈴木君 君のクラブで何か盗まれ・・ そう 盗難だよ

摩耶花
えのつく部活は 映研に園芸部 演劇部 SF部ね

える
どういうことですか

奉太郎
法則性だよ それに極め付けに簡単なやつ アカペラ部 囲碁部 うらない研 一文字とんでるが お料理研 これでえが出てくれば間違いない

える
あ 五十音順ですね 

奉太郎
そういうことだ

里志
・・ ありがとう 園芸部がやられてる ちょっと留守にした間に 水鉄砲盗られたって 

える
水鉄砲?

奉太郎
焼き芋の火の 用心だとさ 昨日の客が園芸部員でもってた 

摩耶花
ちょっとまって クリスティーのABC殺人事件だと Aのつく土地でAのつく人が殺されるのよね で お料理研からおたまが盗まれた

里志
あ ちょっと待って 千反田さん 占い研から盗まれたもの聞いてる? 

える
は はい 運命の輪でした タロットカードの 

里志
オーケー となると

奉太郎
園芸部の水鉄砲はAKじゃないか 

摩耶花
AK? なにそれ

奉太郎
ロシア製の突撃銃だ 

摩耶花
そんなのでいいんだったらさ 囲碁部は石じゃない?

里志
かもね じゃあ アカペラ部は 

奉太郎
なんでもいい 調べればすぐわかる 

里志
どうしてだい? 

奉太郎
犯人の署名はなんだ

里志
じゅうもんじだけど

奉太郎
なぜそう読む 普通に読めばじゅうもじだろうが 

みな
ああ じゅうもじ 

里志
そうか あいうえお かきくけこ で10文字 つまり最後の十文字目は 

える
こ 古典部です 

奉太郎
こいつは 古典部を売り込むには 十分な材料だと思わんか 

える
私 さっそく壁新聞部に掛け合ってきます 

奉太郎
はりきっとるなあ ん? どうした

里志
ん ああ ちょっと 思いついたことがあってね この件は ・・・ いや いいんだ 調べてくる

奉太郎
なんだ あいつ

摩耶花
さあ

奉太郎
伊原は漫研に帰らないのか

摩耶花
帰るわよ

奉太郎
フッ

摩耶花
何? あたしがここにいちゃ 悪いの 

奉太郎
なぜ怒る

摩耶花
怒ってないわよ



える
スー ハー 交渉のコツ 一つ 相手に期待してるように見せること 二つ こちらの利益を小さく見せること 三つ 人目につかないところで異性に頼むこと よし

(壁新聞部部員)
よけい 園芸部にインタビューしてくる

(壁新聞部部員)
おいアカペラ部はどうなった

(壁新聞部部員)
いま電話してる

(壁新聞部部員)
お料理研は

遠垣内
ああそうだよ 何度言ったらわかる しゃべってる暇あったら動け

える
あの

遠垣内
すまんな 千反田さん いまちょっと立て込んでるんだ またあとで来てくれないかな

える
あ はい ではまたあと じゃ駄目です 古典部のことなんです 

遠垣内
ん その話なら 特別なネタがなきゃだめ・・

える
そのネタがあるんです 

遠垣内
・・ というと?

遠垣内
あまり時間が無いんだ 手短に・・  ちょ おい どこにいくきだ え

える
このことは 壁新聞部にしか ご相談できないことなのです つまり その 私 期待してます 

遠垣内
うわ そ そう ありがとう

える
でも 古典部の利益は小さいのです 

遠垣内
はあ

える
どうですか なんかこう がんばろうってきに なりませんか?

遠垣内
う あ いや 意味わかんないんだけど 

える
ですよね・・ 

遠垣内
言っただろ 立て込んでるって ネタがないなら あとあと

える
ま 待ってください そ ネタです 文化祭でいろんなクラブからものを盗んでる人が居るんです その犯人が

遠垣内
十文字 十文字のことだろ なにかしっているのか

える
え あの その



遠垣内
なるほど 五十音順か 占い研もやられてたとは それでか

える
それでとは 

遠垣内
ああ ここ 壁新聞部だろ 

える
は ということは 

遠垣内
カッターナイフをやられた 

える
いまお忙しそうなのはそのことなんですか 

遠垣内
ああ 悔しいのもあるけど こういうネタを待ってたんだ それにしても よく気づいたね 

える
あ はい 折木さんが 

遠垣内
ああ そう とにかくありがとう 助かったよ

える
あ 遠垣内さん まってください ここまで教えたんですから 古典部のことも ちゃんと書いてください

遠垣内


える
いいですね お願いします

える
《あそこで念を押す何て 遠垣内さんを疑うのとおなじです 》

里志
あ ごめん

える
すみません

里志
千反田さん どう 成果はあった?

える
ええ まあ どうなんでしょう

里志


える
すみません こちらの話です 

里志
あ そう あ それより アカペラ部からきいたんだ 盗まれたのアップルジュースだったって

える
私も壁新聞部で聞きました カッターナイフが盗まれたそうです 

里志
か だね 五十音順は確定だ こうなると次のきは 奇術部しかない 奇術部の次の公演はもうすぐだ これに張り込めば

える
現場を押さえるんですか?

里志
うん そのての怪盗の弱点だね 自分のルールに縛られてしまう じゅうもじの正体を見破るのも 難しくない

える
でも き で見破っちゃったら

里志
犯人が古典部までたどり着けないっていうんだろ それくらい いくらでも手は打てるさ 

える
そうかも知れませんけど

里志
とにかく奇術部に張り込んでみるよ 善は急げだ それじゃ 

える
・・ ?



秋分 陰陽の中分となれば也



里志
《・・・ まだ2時か》


ん 福部じゃないか 

里志
やあ 谷君


ここに来てるって事は 知ってるのか?

里志
何を?


とぼけんなよ 怪盗十文字のことさ

里志
まあね


ふふん じゃあこれが 次の勝負だな 壁新聞部のことは?

里志
カッターナイフだろ 知ってるよ


ああ 壁新聞部の連中 ゲームにのったぞ 次号のトップは十文字の記事だ しかも 怪盗を捕らえた団体には 号外を丸ごと提供するつもりらしい 

里志
ふうん


まあ 悪いが こいつは俺の勝ちだよ こう見えても実はミステリファンなんだ 

里志
おてやわらかにね 



奉太郎
伊原 お前クリスティーのABC殺人事件は読んでるよな?

摩耶花
当たり前でしょ

奉太郎
なら 聞きたいんだが ABCの順に殺す理由はなにかあったのか 

摩耶花
ネタバレだけどいいの?

奉太郎
頼む

摩耶花
ABCの順に殺したかったから そうしてみました なんてお話になると思う?

奉太郎
ふむ

摩耶花
この件も同じか考えてるわけ?

奉太郎
そうだな 五十音順の法則はいずれ誰にでもわかることだった それは十文字だって予想しているはずだ 

摩耶花
うん 確かにそうね 

奉太郎
この盗み方になにか別の意図や意味が隠されている可能性を考えていた ま ただの愉快犯でなければだが 

摩耶花
折木 あんた 十文字を捕まえたいと思ってるの?

奉太郎
おれが? なぜ

摩耶花
熱心だから

奉太郎
おれはどうでもいいさ だが千反田が気になるといった以上最後には避けられない問題になる 

摩耶花
無視すればいいじゃない

奉太郎
それが出来る相手じゃないから面倒なんだろうが 

摩耶花
フフフ バッカ さてと

奉太郎
いくのか

摩耶花
うん あ そいえば 小麦粉 ありがとね 助かったわ

奉太郎
おお それそれ

摩耶花
あんた お金取る気?

奉太郎
人聞きの悪い あの小麦粉 わらしべプロトコルで手に入れたものなんだ 

摩耶花
なにそれ

奉太郎
かわりに何かくれ なければプロトコル終了でもいいが

摩耶花
なるほど そうね

奉太郎


摩耶花
これあげる 

奉太郎
いいのか

摩耶花
うん

奉太郎
でも それがないとコスプレ に

摩耶花
コスプレっていうなばか!



(奇術部部長)
奇術部第5回公演まもなくはじまります

里志
ふん 入須先輩 こんにちは 

入須
あ 君か

里志
お好きなんですか 手品

入須
好きというほど くわしくないが へんか?

里志
いえ ちょっと意外で 《もしかして》 まさかね

湯浅
でもさなにもあんな言い方しなくてもいいんじゃない

里志
摩耶花の先輩か 昨日漫研でみかけたな 

女子生徒
面白そう ねえ ちょっと あれ

里志
おっと 田名辺先輩と これは 敬礼 生徒会長 陸山宗芳閣下だ

陸山
や 女帝さん

田名辺
どうも 

入須


田名辺
ん おお 福部

里志
どうも

(奇術部部長)
おまたせしました 奇術部公演これより開催します 本日はお集まりいただき まことにありがとうございます 我々奇術部一同が日々磨いてまいりました芸をとくとごらんください 

里志
《さて これだけの衆人環視のなか どうやって盗みを働くんだい 怪盗十文字》

(奇術部部長)
ではさっそく 高村洋一演じる リビングデットから 

(奇術部部員)
あっ

(奇術部部長)
どうした

(奇術部部員)
その

里志
あ キャンドル う すいません


くそ

里志
《いつだ いつもなにも 演者以外はステージには誰も近づいていない ということは 最初から盗られていた うわあ 何のために僕はここで 考えてみれば 十文字が公演中に盗む保障なんて どこにもなかった 》



(漫研部員)
ありがとうございました

摩耶花
昨日より売れてるかな 

(漫研部員)
うん売れてる ポスターの効きめかも

摩耶花
よかった

(漫研部員)
やっぱり先輩のゆうとおりにしてたらよかったんじゃない

(漫研部員)
ねえ誰かさんが変に反対しなきゃ 昨日だってもっと売れてたのにね 

(漫研部員)
まあまあそんなに言ったらかわいそうだよ 

(漫研部員)
気にすること無いよ

摩耶花
うん 

(漫研部員)
だいたいさあ みつかんなかったとか

(漫研部員)
あれ嘘でしょ

(漫研部員)
実はたいしたことない漫画をみせるのが急に怖くなったんじゃないの 

(漫研部員)
聞いたことも無い同人だして 通ぶってみたかっただけでしょう

(漫研部員)
いるいる

(漫研部員)
どうせそんな漫画ある訳無いんだから

河内
ストップ そこまでね 聞いたこと無いならだまってること 

湯浅
ただいま

(漫研部員)
でも 先輩

河内
聞こえなかった 知らないなら黙ってろって言ったのよ

(漫研部員)
あ 部長 奇術部どうでした

湯浅
うん 楽しかったわよ

(漫研部員)
へえ 私も明日 見に行こうかな 

湯浅
うん いっておいでよ

(漫研部員)
何時からでしたっけ

湯浅
一日に何回かやってるから 大丈夫だとおもうよ

(漫研部員)
そっか それじゃあ

摩耶花
ごめん ちょっと出てくるね 

(漫研部員)
うん わかった



摩耶花
あ ふく ・・ はあ 情けないなあ 福ちゃん達ににげたくなってる 

湯浅
伊原

摩耶花
あ はい 湯浅先輩

湯浅
ごめんね 変なことになっちゃって 

摩耶花
どうして先輩があやまるんですか 

湯浅
ずっと黙ってたから 伊原の味方してあげたかったんだけど 

摩耶花
でもそうしたら 河内先輩と湯浅先輩の対立になっちゃいますよね わたしそんなの嫌ですから これでいいと思います

湯浅
亜也子はね 本気じゃないのよ 

摩耶花
亜也子?

湯浅
河内のこと 河内亜也子

摩耶花
あ 本気じゃないって どうしてそんなことわかるんですか 

湯浅
亜也子とわたし 友達だから 

摩耶花
それだけで

湯浅
亜也子とはるなも友達だったの

摩耶花
はるな 誰ですか 

湯浅
安城はるな 夕べには骸にの作者の一人よ 

摩耶花
は 合作だったんですか 

湯浅
作画は他の誰か 亜也子なら知ってるかもしれないけど 

摩耶花
その人 何年何組ですか

湯浅
あ はるなはもういないよ 転校しちゃった

摩耶花
そうですか でもその安城はるなさんと友達だからって なんで河内先輩が本気じゃなかったっていえるんですか

湯浅
うーん そうだよね ごめん でも これ以上は説明できないな だって 亜也子は友達だから 

摩耶花
説明すると河内先輩の悪口になるんですか ・・・ 少し涼んだら戻ります 

湯浅
伊原・・

摩耶花
すぐに 戻りますから 



壁新聞部員
号外号外 必見だよ 

える


える
あ 遠垣内さん



里志
やられたよ 奉太郎 奇術部から キャンドルが盗まれてた 犯行声明も見つかったよ 

奉太郎
よかったじゃないか 古典部にくるまで 十文字には捕まって欲しくない 

里志
ま そうなんだけどさ 現場を押さえられるかと思って 

奉太郎
公演中に盗難が起きると?

里志
うん

奉太郎
十文字は犯行時刻まで決めてなかっただろう お料理研のおたまだってそうだったはずだぞ 

里志
気づいてたなら教えてくれよ 

奉太郎
お前が現場を押さえるつもりだったなんてしらなかった 

里志
うん まあ そうだけど 

える
もどりました 入須さんにお預けした20部の氷菓ですが 売れ行き好調だそうです 

奉太郎
《まあ あの入須のやることだからな 》

える
それともう一つです 壁新聞の午後4時号に十文字事件のことが取り上げられていました 五十音順の法則もしっかりのってます 

里志
へえ

える
古典部の名前もでてましたよ 十文字さんの最後の犯行は 古典部もしくは工作部だって 

奉太郎
工作部 そんなのあったのか 

里志
あったね そういえば そっちにいかれたら 計画はご破算だね 

える
明日は 放送部に交渉に行こうと思ってます 校内放送で古典部のことを取り上げてもらえれば あ 何ですか

奉太郎
いや おまえ つかれて

摩耶花
お疲れ

里志
ああ 摩耶花

摩耶花
今日の売り上げはどう? 

奉太郎
入須に渡した20部を除けば16部だ

里志
快挙だね

摩耶花
快挙 ま そうかもね



える
お願いして回るのは 私がすべきことですけど なんだか 疲れました 



摩耶花
ボディトーク 夕べには骸にには一枚おちるけど やっぱりこれもいい うわ 私のは 百枚おちる 



里志
奉太郎はかわった いや 真価を発揮した 千反田さんに出会うことで 僕がこよなく愛する 意外性を秘めた人間として はたして僕はそれをただ 愉快だ とだけ思っているだろうか 容疑者は1000人以上 この中から推理で犯人をみちびきだすなんて どんな人間にも不可能だ だとしたらできるのは 現行犯逮捕 これだけだ 奉太郎向きじゃないこの事件の真相を 僕の手で解き明かす 奉太郎 十文字は僕が捕まえて見せるよ 



奉太郎
おお 通販もやっているのか フハァー



Welcome to KANYA FESTA !






<キャスト>
折木奉太郎 中村悠一
千反田える 佐藤聡美
福部里志  阪口大助
伊原摩耶花 茅野愛衣

遠垣内将司 置鮎龍太郎
入須冬実 ゆかな

陸山宗芳 森川智之
田名辺治朗 福山潤

湯浅尚子 進藤尚美
河内亜也子 浅野真澄

谷惟之 川原慶久
田山(奇術部部長) 岸尾だいすけ
壁新聞部部員 会一太郎

辺見(漫研部員) 寿美菜子
木村(漫研部員) 竹達彩奈 
松代(漫研部員) 悠木碧
飯塚(漫研部員) 三上枝織
有吉(漫研部員) 北方奈月
長井(漫研部員) 近野明日香