こんにちは
昨日のサッカーW杯面白かったですねぇ
初戦勝利おめでとう
私は中田英寿の大ファンで、前回のワールドカップまでは、息をするのも忘れてテレビにかじりつき、近所の迷惑も顧みず大声で応援していました。
日韓共同開催の2002年には大阪ドームで、顔や腕にヒデの背番号を書いて人生をかけるほどの思いで観戦したものです
サッカーやヒデの話になるとつい熱くなってしまう私ですが、今日の話題は私がサッカーを見ていていつも気になることについて。
それは、日本がゴールを外したときや相手チームがゴールしそうな時に、選手もサポーターも同じポーズを取ることです。
両腕を頭の横から上に上げて後頭部へ回し、のけぞる
昨日はキーパー控えでベンチにいた、川口選手のジェスチャーが印象的でした。
後半40分カメルーンのボールがゴールしそうになった時、川口選手が先のポーズをとりました。
(結果的には、ポールに当たり外れたので、ガッツポーズに変わりましたが)
これはみんな無意識にやっていると思うのですが、以前からとっても気になっていたのです。
そして、気持ちが落ち込んだり、がっかりすると無意識にでるポーズなんだなあと思っていました。
ところが最近の脳研究では、気持ちが先でなく体の使い方が先で、そのフィジオロジー(身体活動)を脳が判断して感情を引き起こすということがわかっているそうです。
このことは以前にも紹介しました
パターン化された無意識のポーズなので、欲しい感情を得るには意識してフィジオロジーを変えることが大切なのですね。
とはいえ、W杯観戦中にそうすることは難しいかも?
それにしても、あの残念ポーズ
なんでそうなるの
なんであのポーズなの
そんなことが気になる今日この頃
いえ昔からですが‥‥^^