こんばんは
私は今、講師という仕事をしていますが、人前で話をすることが得意だった訳ではありません。
元々、ひどいあがり症で人と話をするのは大の苦手でした。
何年も経験を積んで慣れることで、今でも緊張はしますが、「話す」ことを仕事にできるようになりました。
私の場合慣れるまでに3年くらいかかりましたが、そんなことを言ってる場合じゃない方も大勢いらっしゃいますよね。
そこで、今日はとっておきの「人前で緊張しない方法」をお伝えします。
私達の行動を支配するものは感情です。
なぜ、緊張するのか?
失敗したらどうしよう
うまく話せるだろうか
準備不足で心配
はずかしい
いろんな感情が湧いてきて緊張してしまうのだろうと思われます。
もちろん、準備がきちんと出来ているとそんなに緊張しないものです。
それでも緊張で頭が真っ白になることもありますね。
どんなに緊張しないようにと考えても感情をコントロールすることはできません。
そんな時、なんとかその場を乗り切るためにすぐに出来るいい方法があるのです。
それは
フィジオロジーを変えること。
フィジオロジーとは身体の状態のことです。
まず
大きく深呼吸をしながら口角をあげてニッコリ微笑みましょう![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
その時に背筋をピンと伸ばしていることが大事です。
そうして、自身ありげなふりをしてゆっくりと挨拶をします。
ここまで、3秒。
これであなたの第一印象が決まります。
もう大丈夫^-^
な~んだそんなことと思うなかれ。
これにはきちんとした根拠があるのです。
つづきはまた明日
こちらで実践してみるのもいいですね^^