不動産投資情報を読み解く | ☆アパート経営者の生涯パートナーを目指す管理☆

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2011年にアパート賃貸管理をスタートし様々なオーナーと知り合う事ができました。賃貸管理をしている物件がオーナーチェンジの際にも継続して管理業務できる喜びを感じております。こうして培った知識や管理業務などをブログで書いております。

こんにちは日本AMサービスの堂下です。

 

本日はいくつかの記事を基に不動産投資を考えてみたいと思います。

 

不動産投資をする理由50.4%が「働けなくなっても困らないように」byエキサイト

http://www.excite.co.jp/News/release/20170606/Atpress_130173.html

 

この記事の中に掛かれている「働かなくても困らない日」とは

恐らく20年以上先を指すと思いますが、

 

楽待さんのサイトの2Pを御確認下さい、

http://www.firstlogic.co.jp/wp-content/uploads/2016/05/firstlogic_press_201605.pdf

 

売却するために登録されている物件の平均築年数は24年です・・・・

 

そして多くの方が耐用年数が経過まじか、もしくはすでに経過した物件を購入しています。

 

つまり「働かなくても困らない日」のため購入した物件は

 

「働かなくても困らない日」には築45年を超えてくるような不動産になるわけですが、

 

直感的に築45年を超える物件に資産性があるのか??

 

 

そして次の記事・・・・

 

投資用不動産の耐用年数と売り時 byMoney LifeHack

https://money-lifehack.com/asset-management/realestate/1240

 

この記事では築20年を超えてくる物件は売り時と推奨しています・・・・・

 

不動産投資に重要な要素となる減価償却と耐用年数の考えた方に基づいています。

(詳しくこの部分について調べたい方はリービーで記事にしています)

reibee|減価償却と耐用年数

 

こうした情報を組み合わせて端的に不動産投資を考えると、

 

築20年に近い物件を売る人は勝ち(利益を確定できる物件)

 

築20円を超える様な物件を買う人は負けですよね(将来的にリスクばかりが増える物件)

 

 

冷静に現在の市場を見ると、築年数が相当経過しており、

 

物件価格は割高な水準まで上昇し、アパートローン残高は過去最高を記録

 

こうした市場で「働かなくても困らないように」を目的として物件を購入するのは

 

リスクが高いと言わざるを負えません。

 

それでも物件を購入してしてしまう人がいる「何故か?」

 

次回はこの部分について記事の続きを書きたいと思います。

 

下記のサイトで不動産投資の本質、重要な部分を記事にしているので

宜しければご参考下さい!

 

Reibee~次世代のための賃貸経営情報~

http://reibee.japan-am-service.com/

 

 

 


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