今日の宿泊先はホテルをキャンセルして親戚のお家にお邪魔してます。
タコ焼きパーティで歓迎してくれました。
程よく焼酎を呑んで煙草を吸いにベランダへ出ると夜景が綺麗、ふとマンションの下を見下ろすと道の途中から駐輪場になり空き地を挟んでで公園になりJRの線路をまたいでその向こうにまた道が続いてる。
道に成り損ねた道無き道。
戦後、都市計画も定まらないまま発展してきた大都市の姿がここにある。
僕が知る限りの昔からこのあたりは形を変えずに残っているのだ。
市街地は立体的にあみだを張り、下町は計画を無計画に置き去りにする。
それがきっと日本の政治がやってきた事なのだろう。
間もなく高速料金が改訂され被災地復興の予算へ充てられるというが民主が公約を守っていればすでに年間5兆円以上の復興予算は産れていたはず。
新しい高速料金改訂や電力値上げ、消費税アップ等震災後の思いつきではなく、まず公約を果たす事が東北復興と経済活性化への近道だと感じる今日この頃。
民間のほうがよりスピーディで誠意を感じるよ馬鹿野郎、、、。