私が歯について、真剣に向き合うようになったキッカケ。 | 芸能人は歯が命のブログ

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歯と健康の話について色々書いていきます

私は、家系的に歯が強かったらしく、20歳を越すまで、一度も歯医者に掛ったことがありませんでした。
20歳を超えて、一人暮らしをはじめ、生活リズムがおかしなことになったからか、あっという間に虫歯に侵されました。
歯医者のトラウマは全くなかったため、すんなりと治療を受けることができたのですが、あの歯医者になんども通わなければいけないシステムには辟易しました。
その後、海外に9ヵ月ほど出ることがあり、その間に治療した歯が更に悪くなり、結果的に銀の詰め物の下が虫歯にやられました。

一時は、物がほとんど食べられないくらいの痛みに襲われ、噛むと勝手に左目から涙がでるほどでした。
というか、歯茎に穴が開いて、そこから膿?のようなものが出たほどのひどいことになってしましました。

この時、レヴォリューションNO.3かなんかの小説で主人公の友達が虫歯で死んだのを思い出して、かなり不安になりましたね。



海外旅行保険では歯医者の保険がおりないので、泣く泣く諦め、帰国後すぐに直しました。神経が完全にやられていました。


そこから歯に対する意識が変わりました。