日本リ・ファッション協会@代表ブログ

日本リ・ファッション協会@代表ブログ

リ・ファッションを「生活スタイルの見直し、変化」と定義し、循環型社会における持続可能な生活、産業へのシフトを推進する活動をしています。
●一般社団法人日本リ・ファッション協会 代表理事
●リ・ファッション キャラバン 代表

 

映画「ザ・トゥルーコスト〜ファストファッション 真の代償〜」✖️衣育のお話し会
に講師としてお招きいただきました。
 
開催日時:2024年4月13日(土)13時~16時半
主催:つながる映画館
 

 

ファッション業界の裏側にある大きな社会問題の現場を
ドキュメンタリー映画で90分観たあと、
日本リ・ファッション協会 代表の鈴木が
普段「衣育セミナー」で行っている
ファッション産業の課題
(環境問題✖️社会問題をグローバルと日本との両面で解説)
を整理してデータでお伝えしながら、
参加者同士でディスカッションする場を作りました。

 

参加者は小学生からシニアまで幅広い層で、社会人の方々はなんらかの社会課題に取り組んでいらっしゃる方が多かったようです。

 

ディスカッションタイムが大変盛り上がっていました。

グループで話したことのシェアからは、

皆さんがファッション産業の課題を自分ゴトと受け止め

課題解決に取り組む意志が伝わってきました。

これは本当に素晴らしいことです!

聞いていて感動しました。

 
最後の全員からの振り返りも力強くかつハートフルでした。
このような素敵な場にお招きいただき
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
これからもっと積極的に衣育セミナーを全国に届けようと
心に誓いました!
 
 
衣育セミナーの開催や参加にご興味をお持ちのかたは
案内ページをご覧ください。
 
 
 
能登への支援品リレー!

 

本日は一般社団法人日本リ・ファッション協会に寄せられた支援品を、能登に届けてくださるLove for Nippon様にお渡ししてきました!

 

 

今回のご縁は、いわきで活動を共にしているNPO法人 ザ・ピープル様に繋いでもらったもので、お届けに相乗りする形で実現。
 
能登の皆さまに応援の気持ちが届き、少しでも元気になっていただけたら幸いです。
 
もう少し暖かくなって、ノーマルタイヤで行けるようになったら、私も能登へ向かいます!
 
 

<リ・ファッション ラボに

古着や食料などをお送りください>

届いた寄付品は被災地支援や途上国支援をはじめ

学生たちが学ぶアップサイクル材料として、舞台衣装として。

一部はチャリティー販売して活動費にするなど

いろいろな場所で、様々な形で活用しています。

あなたが持っていても使わないモノは、古くなって劣化したり変色したり虫食ったりする前に有効活用してくれる方にバトンタッチしませんか?

 

買ったばかり貰ったばかりのものはもちろん、10年20年前のものも受け付けています。

※受付可能なアイテム一覧をご覧のうえ

埼玉県吉川市にあるリ・ファッション ラボまで元払いにてお送りください。

 

モノと一緒にハッピーを循環していきましょう!!

私たちはこの活動を「愛のリレー」とよんでいます。

あなたもぜひ仲間になってくださいね。

 

<送り先>

〒342-0043
埼玉県吉川市小松川587-1
一般社団法人 日本リ・ファッション協会

★初めてお送りいただく方はリ・ファッション ラボのページをご一読いただけますようお願いいたします。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

リ・ファッション ラボの詳細
http://www.refashion.jp/lab/index.html
 

 

■□-----------*---------*---------*----------□■
一般社団法人日本リ・ファッション協会

公式サイト http://www.refashion.jp/

facebookページ http://www.facebook.com/refashionjp
 

~活動目的「持続可能な循環型社会の実現」~
・シェアエコノミーとサーキュラーエコノミーの推進

・SDGsへの取り組みは12番と13番を中心としています。

 (12:作る責任・使う責任、13:気候変動に具体的な対策を)
・地球温暖化対策は世界のCO2排出量8%を超えるアパレル製品を
 循環することでCO2削減に取り組んでいます。
・「衣育」出前授業受付中!お問い合わせください。
 事務局 lab@refashion.jp

 

<衣類等の寄付を受付で循環する活動>
リ・ファッションラボ http://www.refashion.jp/lab/

<ご寄付金(金券可)のお願い>

支援活動を続けるために応援をいただけると幸いです。
http://www.refashion.jp/emergency/support.html

 

<必要な備品をamazonで購入してご寄付いただく場合>

リ・ファッションラボ災害等支援活動に必要なモノリスト

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3K94R8P8WJ44Q
■□----------**--------**--------**----------□■

ご縁をいただいたNPO法人タビスキ様(兵庫県)が

フィリピンのセブの離島オランゴ島に

日本リ・ファッション協会が全国から集めた古着を

届けてくださいました!

お礼のビデオレターをいただきました。感謝です。

 

とても喜んでいただけたそうで私たちも嬉しいです。

全国から日本リ・ファッション協会に古着を寄付してくださている皆さまにも感謝です。

 

こうして世界とつながる機会に恵まれることが有難いです。


ファッション産業は世界第2位の環境汚染産業ですが、こうして状態の良いきれいな古着を捨てずに活用しする仕組みは生活者一人一人の心がけや繋がりで作っていくことができます。

今回の古着お届けの「愛のリレー」は、そんな素敵な事例だと感じています。

 

 

 

 

<リ・ファッション ラボに

古着や食料などをお送りください>

届いた寄付品は被災地支援や途上国支援をはじめ

学生たちが学ぶアップサイクル材料として、舞台衣装として。

一部はチャリティー販売して活動費にするなど

いろいろな場所で、様々な形で活用しています。

あなたが持っていても使わないモノは、古くなって劣化したり変色したり虫食ったりする前に有効活用してくれる方にバトンタッチしませんか?

 

買ったばかり貰ったばかりのものはもちろん、10年20年前のものも受け付けています。

※受付可能なアイテム一覧をご覧のうえ

埼玉県吉川市にあるリ・ファッション ラボまで元払いにてお送りください。

 

モノと一緒にハッピーを循環していきましょう!!

私たちはこの活動を「愛のリレー」とよんでいます。

あなたもぜひ仲間になってくださいね。

 

<送り先>

〒342-0043
埼玉県吉川市小松川587-1
一般社団法人 日本リ・ファッション協会

★初めてお送りいただく方はリ・ファッション ラボのページをご一読いただけますようお願いいたします。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

リ・ファッション ラボの詳細
http://www.refashion.jp/lab/index.html
 

 

■□-----------*---------*---------*----------□■
一般社団法人日本リ・ファッション協会

公式サイト http://www.refashion.jp/

facebookページ http://www.facebook.com/refashionjp
 

~活動目的「持続可能な循環型社会の実現」~
・シェアエコノミーとサーキュラーエコノミーの推進

・SDGsへの取り組みは12番と13番を中心としています。

 (12:作る責任・使う責任、13:気候変動に具体的な対策を)
・地球温暖化対策は世界のCO2排出量8%を超えるアパレル製品を
 循環することでCO2削減に取り組んでいます。
・「衣育」出前授業受付中!お問い合わせください。
 事務局 lab@refashion.jp

 

<衣類等の寄付を受付で循環する活動>
リ・ファッションラボ http://www.refashion.jp/lab/

<ご寄付金(金券可)のお願い>

支援活動を続けるために応援をいただけると幸いです。
http://www.refashion.jp/emergency/support.html

 

<必要な備品をamazonで購入してご寄付いただく場合>

リ・ファッションラボ災害等支援活動に必要なモノリスト

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3K94R8P8WJ44Q
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茨城県石岡市にある「つながる図書館」にて

映画「ザ・トゥルーコスト~ファストファッションの真の代償」と合わせて「衣育」のお話し会します。

 

私の「衣育」セミナーでは、この映画に出てくるファッションの裏側で起きていることを統計で解説したり、SDGsとの関係で解説したりします。

そのため映画とセットで聞いていただけると理解が深まるし、衣服からの社会課題を自分ごととして考えるきっかけになるたも、とってもいい組み合わせだと思っていました!
今回それが実現することとなりとても嬉しいです。

 

 

ぜひお越しください!!

 

 

 




昨日は、ふくしまオーガニックコットンプロジェクト繋がりのご縁で、名古屋学院大学のボランティアサークルの菊地八重子先生と学生の皆さんに「衣生活から考えるSDG s」をテーマにお話しさせていただきました。

一歩的に話すだけでなく、みなさんからにも気づいたこと自分が出来ることを考え発表してもらいました。

今回参加されたメンバーは、一昨年に、いわき市で開催した「2030SDGsカードゲーム」にも参加してくださった方々。

自分たちが毎年取り組んでいるオーガニックコットン栽培は、どのようにアパレル産業や世界の課題に関係しているのかつなりが分かった、といった感想をいただきました。

早速、2月に予定しているイベントで、学んだことを伝える行動を起こすそうです。
頼もしいです!

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衣育セミナーの詳細はこちら

ご依頼は事務局までメールでご連絡をお願いします。
lab@refashion.jp