こんばんモアイよ～
ヴァイオレットモアイよ～
「神様に気をつけて☆」の続きモアイよ～
☆今までのお話はこっちのリンク集から順番に読むモアイよ～
＊＊＊＊＊
「神様に気をつけて☆」シリーズ第13話
「残された帽子に気をつけて☆」
モアイは暗くなった街を駆けあごでイエローを追いかけたのモアイ！
ヴァイオレット
「イエロー！
ごめんモアイよ～！！
帽子の神様を悪く言ってごめんモアイよ～！
そしてモアイの身体を保護して帽子をかぶせてくれてありがとモアイよ～!!
感謝しているのモアイよ～!!
許して欲しいモアイよ～!!
仲直りして欲しいモアイよ～!!」
イエローとはまだ10あご程距離があったモアイけど、
モアイは叫んでしまったのモアイよ。
モアイの心からの気持ちを伝えたかったのモアイよ。
モモ！
イエローが立ち止まったモアイ!!
こっちを振り向いたモアイ!!
イエロー
「…………………ふんモアイ。
帽子を残してやって良かったモアイ。
帽子の神様のおかげで打った頭が治ったに違いないのモアイよ。
帽子の神様に免じて許してやるモアイよ。
帽子の神様に感謝するモアイよ！
そして頭を打って変な事を言ってるかわいそうなヴァイオレットに帽子を残してやったモアイに感謝するモアイよ！」
ヴァイオレット
「…そうモアイ…
イエローはモアイのために大事な帽子を残して行ってくれたのモアイね…
帽子の神様にひどい事言ったモアイのに残して行ってくれたのモアイね…ありがとモアイ～!!!」
イエロー
「ふんモアイ！
きっと帽子がへんてこになったヴァイオレットの頭を治してくれると思ったのモアイ！
帽子は万能モアイからね！」
ヴァイオレット
「ありがとモアイ～!!!」
イエローの優しさや、イエローが許してくれた事がとても嬉しくて、あったかい気持ちがじんわり大きく身体中に広がったのモアイ…。
…こんなに大きく嬉しい気持ちを感じた事は今までなかったのモアイ…
…それはモアイの心が電卓色だったからモアイか…?
…もしかしたらもしかしたら…モアイの心は今ちゃんと虹色に光っているんじゃないモアイか…?
どうモアイ？神様？
どうモアイ…？
ヴァイオレット
「…モ！」
イエロー
「ヴァイオレット！
どこ行くモアイ～!?
早くおうちに帰ってゆっくり休んだ方がいいモアイよ！？」
ヴァイオレット
「神様の星の通信機を取りに行くモアイ！
すぐに戻るモアイ～!」
イエロー
「………何言ってるモアイ～?
まだまだ帽子をかぶらせておかないと駄目モアイ～?
治ってないモアイ～??」
…神様の通信機…
あれがあるとモアイの事何でも発表されて大変モアイけど…
でも神様、わかったのモアイよ…!
モアイは神様にも伝えたい事があるのモアイよ…!!
…続くモアイ！
＊＊＊＊＊＊
このブログは「さかいみさと」というパステルアートのワークショップや
漫画を描いたりしている人間のブログモアイ。
「さかいみさと」についてはこっちのリンクを読んで欲しいモアイよ～
モアイ達は神様のお告げにより「さかいみさと」の「みさと ふぁに～ わーくす」で働いていて、ブログを更新したりしてるモアイ～。
この記事は瞑想で神様の声を聴くのが趣味の紫色のヴァイオレットモアイが書いたモアイよ～。
ヴァイオレットモアイよ～
「神様に気をつけて☆」の続きモアイよ～
☆今までのお話はこっちのリンク集から順番に読むモアイよ～
＊＊＊＊＊
「神様に気をつけて☆」シリーズ第13話
「残された帽子に気をつけて☆」
モアイは暗くなった街を駆けあごでイエローを追いかけたのモアイ！
ヴァイオレット
「イエロー！
ごめんモアイよ～！！
帽子の神様を悪く言ってごめんモアイよ～！
そしてモアイの身体を保護して帽子をかぶせてくれてありがとモアイよ～!!
感謝しているのモアイよ～!!
許して欲しいモアイよ～!!
仲直りして欲しいモアイよ～!!」
イエローとはまだ10あご程距離があったモアイけど、
モアイは叫んでしまったのモアイよ。
モアイの心からの気持ちを伝えたかったのモアイよ。
モモ！
イエローが立ち止まったモアイ!!
こっちを振り向いたモアイ!!
イエロー
「…………………ふんモアイ。
帽子を残してやって良かったモアイ。
帽子の神様のおかげで打った頭が治ったに違いないのモアイよ。
帽子の神様に免じて許してやるモアイよ。
帽子の神様に感謝するモアイよ！
そして頭を打って変な事を言ってるかわいそうなヴァイオレットに帽子を残してやったモアイに感謝するモアイよ！」
ヴァイオレット
「…そうモアイ…
イエローはモアイのために大事な帽子を残して行ってくれたのモアイね…
帽子の神様にひどい事言ったモアイのに残して行ってくれたのモアイね…ありがとモアイ～!!!」
イエロー
「ふんモアイ！
きっと帽子がへんてこになったヴァイオレットの頭を治してくれると思ったのモアイ！
帽子は万能モアイからね！」
ヴァイオレット
「ありがとモアイ～!!!」
イエローの優しさや、イエローが許してくれた事がとても嬉しくて、あったかい気持ちがじんわり大きく身体中に広がったのモアイ…。
…こんなに大きく嬉しい気持ちを感じた事は今までなかったのモアイ…
…それはモアイの心が電卓色だったからモアイか…?
…もしかしたらもしかしたら…モアイの心は今ちゃんと虹色に光っているんじゃないモアイか…?
どうモアイ？神様？
どうモアイ…？
ヴァイオレット
「…モ！」
イエロー
「ヴァイオレット！
どこ行くモアイ～!?
早くおうちに帰ってゆっくり休んだ方がいいモアイよ！？」
ヴァイオレット
「神様の星の通信機を取りに行くモアイ！
すぐに戻るモアイ～!」
イエロー
「………何言ってるモアイ～?
まだまだ帽子をかぶらせておかないと駄目モアイ～?
治ってないモアイ～??」
…神様の通信機…
あれがあるとモアイの事何でも発表されて大変モアイけど…
でも神様、わかったのモアイよ…!
モアイは神様にも伝えたい事があるのモアイよ…!!
…続くモアイ！
＊＊＊＊＊＊
このブログは「さかいみさと」というパステルアートのワークショップや
漫画を描いたりしている人間のブログモアイ。
「さかいみさと」についてはこっちのリンクを読んで欲しいモアイよ～
モアイ達は神様のお告げにより「さかいみさと」の「みさと ふぁに～ わーくす」で働いていて、ブログを更新したりしてるモアイ～。
この記事は瞑想で神様の声を聴くのが趣味の紫色のヴァイオレットモアイが書いたモアイよ～。
