夢の中で町のある比較的この世に近い霊界におって、
人が大勢おる場所で、周りはビルもある、デパートもあるようなところやったがやけど
なんやろ?帰りたいがやけど、と思うたら
そこを歩いている女の人が、焦って足って寄ってきて
「早く帰りなさい」
という
どうやって?ってゆうたら
「浮かぶイメージをしたらええがよ!」
というけん
浮くイメージをしたら、身体が透き通ってフワーと浮いて空へ舞い上がって行って、街が遠くなりだした
こうやって帰るがか〜と思いよると
ある一人の女の人が街から
「助けて!!帰れないの!!」
と叫んでくる
え?と思うて、空に行きよるに降りて近寄っていくと
長く街に降りすぎて、浮いて帰れななくなった!と言っていた
霊体の霊質が街の霊気に馴染んで身体に帰れんなるがよね。
千と千尋の神隠しみたいに。
すると、それに気付いたDJみたいな男の人が焦って走ってきて、早くこっちにこい!とゆう
地下鉄のエレベーターとエスカレーターを、その女の人と走ってDJについてった
DJはどうやったら女の人が空に浮かばずに帰れるかという道を知っていて案内してくれよった
階段を上がったり降りたり、螺旋状になっちょったがやけど
塩が物凄い階段にまかれていて、段差がなくなるぐらいで、自分はそれでツルルルルルルーーーーーと滑って降りて楽をしよった
で、見て見て!塩で階段が埋まって滑って降りれるで!って楽しく振り返ると、滑り台に夢中で二人とはぐれていた。。
そこはビルの上の方でガラス張りやったがやけど
外を見るとイオンのようなデパートの駐車場が見えて、GLAYのライブに集まるぐらいの人が駐車場の2階や3階に見えて皆がカラフルな傘を開いて持っていた。
すると、魂が上に召し上げられるのはこうして傘を裏返したらいいんじゃーーー!!ってゆうて
次々に傘をさして、2階や3階のイオンの駐車場から飛び降りて傘を裏返しにして壊し出した。
それを見た自分は激怒して、何万とおるそこの傘を開いて持った人間に?霊に?
「何を考えちょる!!傘を作った先代の気持ちを考えんか!そんなことで使われる為にこしらえたがではない!!どうゆう気持ちで傘を壊しよるがぞ!!!」
と、頭に歴史が流れてきて大激怒してものすごい怒鳴って万人を叱ったら
夢から起きた。(笑)
本気で怒っちょったね。