破魔とはなんぞや | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

パワーストーンって凄いんかな〜と思うていると、『破魔の力はない』と精霊が言いよった

 
破魔の力はないと言うた時に、映像が見えて、一本の飛んでいる矢の先にテニスボールぐらいの光がついているのが見えたね。
 
 
パワーストーンの力とは微弱なものらしくて、しかもテニスボールとか決まった光の玉があるがやなくて、フニャフニャとした電波みたいなもんが出る程度って、詳しくは言われたわ
 
 
ちょっと気が落ちた時に、頑張ってくれる程度とも言いよったね。
 
 
破魔の力とはまったく比べ物にならない、と精霊は言いよったわ。
 
 
破魔の力とはそこに悪いものがおったら、何メートルも弾き木端微塵に蹴散らす程の威力があるがやと。
 
  
なんでこんなことを精霊が知っちょるがやろうな〜と、モノノ怪みたいな手のひらぐらいに乗りそうなポケモンみたいながが言いよった。
 
 
妖怪と精霊の見た目がかぶっていて、違うのは清潔さがあるかないかぐらいながやけど。
 
 
 
破魔の力とは霊力がいるらしいけど
何の時に何の為に使うがやろうね。

 
普通の日常生活でお守りに破魔の気が入ったものは売りよらんろうし。
破魔自体が霊力の高い人から込められるもんみたいなし、それは多分時間とともに消えていくろうけん、留めるには呪術で破魔の力を封印しちょかないかんろうし


封印したら自分の運気に対して使用することはできないだろうから、悪い物がきてもそれらが近寄れん程度になるぐらいで祓うものにはならんわな。
 
 
そもそもお守りって、破魔の気などは維持してそこへ置くことができない代物だろうから


お守り自体の効果はなんぞや?と思う
 

 
気というのは1日あれば消えていくから、毎日毎日拝んで気を切らさない行為が必要なのだが


やけん神様に仕える人は、神様と繋がるにはそれ専用の気がいるから、拝んでその気を流通させてエネルギーを毎回気の通り道に通しておかないと、何もしないなら自然と切れるだろうからねえ。


 
国を守る神官なんぞ、毎日拝まなければ、意味がないことなんだが。


 
本当は先祖供養もそうながよ
やけど先祖供養は人生でどれ程御先祖さんや自分の人生を大事にしたかが後から子孫に現れて子孫の運気が変化するからな。


神様扱うよりは、もっとリーズナブルに生活に合わせてやればよいのであって
必要ないなら無理にもやらなくていいんだわ。


 
お守りは霊線という神様と繋がって神様のエネルギーをもらう霊的なパイプを本人に繋げる役目だから、お守りが守ってくれているとゆうよりは、お守りで繋がった神様からのパイプからくるエネルギーに守られているというところか。
 
 

 
神様というのは、高エネルギーなんだわ
でも沢山の神様がおって高エネルギーにも質があるし
高エネルギーの強度も違う。


 
病気になるエネルギーとお金もちになるエネルギーは質が違う


やけん経済に有効な神様と
疫病に有効な神様がおる。

 
これらは本人自体の存在のエネルギーが違う。

 
 
疫病神だってそう
これやち高エネルギーだが、エネルギーの質が人間が不幸になるエネルギーである。
しかし高エネルギーには変わりないから、疫病神とすら呼ばれて神様扱いされる。
神格とはエネルギーの差なのだよ。


 
しかしただのエネルギーにしては、この世でゆう光エネルギーとはわけが違う


意思があるからだ。


しかも人間よりはるかに高い意思があるから、人間は電気エネルギーのように神様を自由に使えない。


そして人間の命の身体を動かすエネルギーが神のエネルギーより低いがために、いつも人間は神様になれない道理がある。


しかも、人間である以上、どこまで高い神様を霊力があれど、身体に降ろせるかは決まっている。
最高位の神は霊能力では身体に降ろせない。
そもそもがこの世まで次元を下げて現れたりできないのが最高位の神というものよ。
人間は意識をもつが、意識を持つ個体となるから最高位の神を降ろせない。意識は限界を作る一つの作法。


やけん最高位の神の一部が現実界に現れたとしたら、自然界の植物の気
もしくは太陽の光の一部
もしくは空気
そういった、意識のないものに1ミリ混ざって現れているぐらいだろう。


 
おお、喋りすぎたか。

 
格が高ければ高い程に、わしみたいにペラペラとこんなところで話したりはしない。
だから人は何も知ることもなく突如大変な災難に合う。

 
 
  
 
でもわたしは思う
災難をやるなら、今の時代わかってからやる方がええろう(๑و ・̀ㅁ・́๑)و
袴のおんちゃんらは無口やけんなんも言わんけど、麗華は喋れる。