準備しちょってよ | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

災害が起きた時に、自衛隊が近くにある地域は自衛隊が駆けつけるろうけど

そうじゃない地域は自分らで人を助けないかん

 
自衛隊も助ける側、必要な医療道具や生活道具を用意する側と、別れて動かんといかん

助ける側に6割いかしたら、後の4割は必要材料を集めないかん
助けにいかす6割が少ないと思うたら、全体の人数を増やさんといかん。

物を集めるがに時間が掛かるようではいかんから
一通りの用意はしちょらんといかん

骨折が多いと推定するなら、それを多く準備した物

建物の下敷きが多いと推定するなら重機

津波にのまれた地区には溺れた者や流された者や建物にぶつかり肉が削がれた者が多いだろうから、そこを優先的に補う物の用意

近くの機能できる病院の物と安全な区域の確保

 
そんな事をしよる傍らで、避難場所の割合に何者が一番多い割合でおるかの確認。

女性が多ければ生理用品らの確保がいるし、乳飲み子が多いならそれ用のものがいる

年寄りが多ければ水分や食事や暖をとらんと直ぐに弱っていくろうよ

 
想定を何個も考えて、先に荷物を作って置くことやね

その集団をパッとみただけで、年寄りが多いか、子供が多いか、女性が多いか、男性が多いか、大人が多いか、子供が多いかという区分が出てくるろ

区分に合った物を用意しておいて、パッとその日にでも持っていけるようにしちょらないかん。

3日はかかりすぎで。
ヘリコプターもあるし、全国のヘリコプターを使うならどうにやち動けるろ

船も使えばええわ。

 
これは下準備の話よね
電話も混乱するし、一々聞きよっては前には進まん
やけん早めに動くとしたら、ポイントをつかんといかん。

一日に何百人の人間が動いて何個の場所で何百通りのポイントに対してその日動けるのかが、計算したらわかるはずで。

 
どれくらいの土地消滅の範囲に何万の自衛隊を出すのかも、決めちょらんといかん。

一体、前回の大災害では、『10万』という自衛隊の数は何で決めたがやろうね?
確かにそれでよかったがやけど、決める基準も設けてなかったろうし
自衛隊派遣を決めるのが遅すぎたで。

九州の時は早かったね
発生して20分でヘリが飛んでいきよったけど
うちもTVをみんけん、起って20分も知るがに遅れたけど。

起きたと情報がきたら、どれくらいの大きさであれさっさと判断していかないかん。
上の司令を待ちよったけん20分かかったみたいやけど、上層部の判断は遅いがやけん、もう直ぐ行く!って決めたらええ

起きたら直ぐ行くこと。

それで死なれたら困るけど、空からは巻き込まれて死ぬるということは確率少ないでしょう?

ただし、噴火の場合はヘリを直ぐに動かすな。

ここにも区分の確保がいる。

結局ヘリを出せというがは地域の何割の消滅かの確認がほしいがよ。

 
 
外国もそう
噴火が起きた、地震が起きた
それだけで、何か寄付するなら内容が変わってくる

日本からの寄付はその被害におうた範囲の3割でええ。

後は自分らの国が自分でやる。

そのやるものもよ
物質がある国なのか、物質からない国なのか、物質があるけど専門家がいない国なのか、ということで、専門家を派遣するか、金をやるか、物質をやるかの割合が違ってくるでしょう。

やりゃあええというもんでもないし
不要なものは邪魔になるかゴミになるか、気持ち程度になるかにしかならんけんね。

外国に災害があった時に、配置や区分を考えて助ける事をしていってみたらええわ

外国の方が災害が多いけん、そうやって考えよったら、自分の国に起こった時の割合が掴めださえ。

練習よ。
 
 
妙に霊が多く見える日でね
厄でも起こらんかったらええけど。
念には念を入れちょらんといかん。
次になんかあっても自衛隊は6万でええろう。





というのは、facebookのタテマエで、



ここに書いた事、やっちょってよ。



幽霊が見えたけん書いたがやない。



やるつもりやけん書いたがやけん。





本当になれば、指示は本元で出す。



ここには載せんぞ