地獄におちるだけまし | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

うち思うがやけど、地獄に落ちて苦しめるのはマシな方やないかと思うがよ。


苦しむってことは対極するもんを自覚しちょるけんやろ


この世に手がないような人ばっかりやったら誰も疑問を持たんし、手が無いことが正常やし、逆に手がある方が障害者やけんねえ


うちらの顔が皆ウルトラマンなら、今のような顔の人は可愛そうに、病気なのねって言われる世界ながで。


人の魂が地獄に落ちるのは罪の意識があるけんやろう
その罪の意識は正常な良心を持っていれば持っているほど、真逆へ行ったら深く、重く、暗く、痛く、むごたらいもんになるろうよ。



因みにね、罪の意識がない人って地獄に落ちんがで
やけどね、天国にもいかん。
天国を知らんし、地獄もしらん
月に行ったように、暗いけど景色は見えるぐらいの世界が普通の魂もおる
これは鬱病になった時の意識の暗さやろうね。
けどそういう魂は、未完成やね。
質が人とやや違う。


もしも、地下世界で生まれ育った人間の世界は、その地下そのものの価値で、地上じゃあないわ。


地獄に落ちれるだけマシということよ。


苦しみ抜いて耐えた者は、地獄のまだ底にある世界に行き、そこは天国とは違う神の世界で
まだ下に行くと、それはひっくり返って普通の天国よりも上の位に位置するところへ出ると言われる。


所詮腹の中よ。


闇からいくか、光からいくか、どっちからでも結末は同じということよ
人格には少し違いが出るけど悟りは同じ。


簡単に自爆をしよるけどね、どれ程地獄へまともに落ちよるろうかと思うがよ


どちらにもいけん魂は妖怪かお化けといわれるもんになるわえ
人間の魂より性質が変わる


『幽霊よりレベルがあがったのが』お化け


ながやとね。
犠牲があるから革命が起こるというもんでもないがな。
あれはただの自己主張にすぎんから
それに気づかなければ意味はない