この世ができる前からあの世は先にあってね
そこからなにもかにもが始まったがやけど、死んであの世に行くのではなくて
生まれる前ってあの世におったがぞね
あの世というのは、今の現実界の情報だけではおとぎ話で詳細が出てない為にどのようなものかがわかってない。
あの世というのはエネルギーだけで作られている多様性な世界でね
エネルギーであるから当然物質ではないし、エネルギー一つで形を直ぐに変えてしまう世界ながよね
しかしながら、高密度、高濃度、重度のあるエネルギーの世界が神界と宗教で呼ばれる高い次元にはあってね
そこのエネルギーだけは全てのエネルギーよりも高いがために影像を受けずに変わることがない。
そのエネルギーが他に影像することはあってもね。
このエネルギーというものは、この世の電気とは質が違ってね
人間の湧かす想念とも種類が違う
顕在意識と潜在意識はエネルギーの質が違うのよ
思考の現実で大きな事が的確に起こるというのは、潜在意識という水面下を使う
顕在意識に自分の手に余る思考の現実をさせる力はないけんね。
しかしながら、潜在意識となったらもはや人間の意識という枠の外れた世界で人らしさという人格を残す要素はない世界でね
終わりのない広い世界で個人というものが保てん世界ながよね
それは人の命の保証というものはない話になってくる
自然界も人間も平等に変わりない意識やけんね
人であるなら人の命を慈しみ尊いという感覚を持つ場所
精霊や神霊や神ではあるも神になる前のモノというものはそういうもんやね
宗教で人の為に何かをいう神というのは、低く下がって降りてきてくれておる
そのままの本体のモノは人の命すら見てない
まあしかし、そんなもんが一応自分の一部を降ろして人を救おうとするがやけん、ツンデレにも似た現象ではあるがやけど。
いずれ、あの世も科学が発見できればええね
そしたらいろんな発明ができて世の中は変わるで。
原子力もガソリンもいらんようになるわえ。