幽界と霊界 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

うちは絶対に関わらんろうと思うて知ることもせんかったこの幽界と霊界



まさかここにきてこれを知らん事にはこの9年言われてきた意味と、あの世とこの世の整理かつかんとは思いもせんかった!



うちは、針の山地獄や血の池地獄はないとゆうてきた。
やけど、それはもしかしかた、今はもう殆ど消滅しちょるかもしれんけど、あるかもしれん。

しかし、それがあったところで、現実界からそう遠くない下の次元らしいわ。


そして自分がいっつもここ数年言いよった
ずーーーーと下に落ちるよるとか、一番下は誰もおらんたった一人の世界やと言うたりしよったのは


マジの最低下層のドン底やと知った。


そこに落ちるには2年程かかると言われるがやと。しかも落ち続けないかんらしいわ。


2年!?2年ってこの2年やん!と思うてねえ。


そんなことしよったがやと、初めて知った。

なんでこれ以上落ちんがやろう?なんで地獄が見当たらんがやろう??と不思議やったがやけど


普通一般で言われる地獄を通り越して落ちちょるらしいわ。


けど、こないだ神霊と話した事やったけど

ここが最下層?って言うたら

『大したことないでしょう』
と言われた。


そこからまだ出たらいかんと神が言うもんやけん、当たり前のごとく出る術もなく

変な全裸の老婆みたいなのに『まだ出すわけにはいかないのさ~ウヒャヒャヒャヒャヒャ』ってもせづかれて


でも今思えばこの地獄の底のこの妖怪か化け物のような蜘蛛になりかかりよるような老婆は、悪いものやけど神の意図を知っちょるようや。



まあ、ここが最下層というやつやとはよくわかったよ。


人間は腕をちぎられ、針で串刺しにされ、火であぶられ、沸騰した湯をかけられるより、何よりも孤独であることが一番の地獄ながやって。
知らんかった。

やけん人間のバチみたいな事をする次元よりも、下に在る。





それに、分霊の事も
蜂の巣で表したら、分霊とは働き蜂みたいなもので、巣が分霊らの本体やと。
全は個で個は全やと言いよった
丹波哲朗が。

同じ巣の蜜蜂が分霊で、その分霊が人生でとった経験である蜜は、死んだら大きい本体である一つにかえって融合するがやと
やけん本体としたら分霊らの経験を自分一人に保有するがやといいよったわ

なかなか説明しずらいけど、うちは体感があるけん、あーーーーねーーーーー!って思うた。



で、たまに天才というのがでてくるのは、その蜂の巣で蜂達が何百年という時代にそれぞれ生まれ変わって努力して集めたデータを、エエとこ取りして凝縮させて持たせた人物が天才と出るがやとねえ。



やけん大元がおったら、大元は分裂させた自分を生まれらせて人生で苦労させちょって、死んだらデータを集めて、エエものだけを分霊達からとって一つの霊を作るがよ。
それを生まれらせたのが世界におる天才らよ。


この話からいうとねえ
この一つの巣の蜜蜂は、何百もおるがやけん、どれかは教科書に乗るぐらいの人物やったということもあるらしくてね


もしそれが、徳川だの聖徳太子だの、第二次世界大戦の時の福司令官やったり、江戸時代の天皇の裏を動かす政治に関わる人間やったりしたら、それらが死んでからそのデータをぜーーーーーんぶ合わせた一人の霊を作ったとしたら、


本人にそれらの記憶があるわけよ。


身に覚えがないのに、あるがよね。

意味があって必要なデータをよりすぐって霊に反映させて作ってはおるがやけどね、この世の因果率の調整をする専用やけん。



お前の霊魂は人と違うと言われたり
明らかに先祖やないもんと繋がりがあったり
右側が聖徳太子だの、スメラだの、王だの、覇王だの、神だの、神の先祖がお前だの


何を言いよるのかと思うたら、この霊体に寄せ集めた分霊の過去世の事を言いよるがよ。

やけど以外にもその分霊もあの世におって、自分のデータを保持したうちの指導霊としてしごいたり、叱ったり突っ込んだり、助けたり慰めたり守ったり育成したりなんやかんやはしよるわえ。

神の分霊は神霊や。


やけん聖徳太子やスメラや王や覇王や神をやった人生の分霊がおったがよね。


まあ、神となったら次は血筋が出てきてややこしいがやけど


因みにイエスや釈迦が生まれ変わったとしても、こんな高い霊は分霊を作って自分のデータを入れて生まれらせるがやとね
やけんイエスの分霊は何人かおるということになるがよ。
やけんある意味自分はイエスやという人が何人もおってもおかしくないがやけど、高い霊格の人は自分でそんなこと言わん。

やけん生まれ変わりというても本人はあの世におるがやと。

うちの本神みたいなもんか。




話が初めからおかしかったがよね

なんでうちは身に覚えがないことを言われるがやろうと
この話のまんまで行ったら、うちは生前は王か将軍か天皇にしか生まれてないことになるやいかと
やけど、うちの魂としてはそんなもんに生まれた覚えはないにと矛盾があった。
でも妙に感覚として記憶があるし、呼び起こそうとして霊が束になってかかってくるし

こりゃあタヌキに化かされよると思うたけど、そうゆう作りやったがかと発覚。



この肉体、幾千幾億のデータを内蔵しちょるためにその全ての霊を引き連れちょるわ

やけん影響するがよ~
自己責任やし



やけんこれで自殺したら、一気に全部引き連れて落とすわ。


やけん先祖とか自分自身であるけんこそ、見守ったり厳しくしたりするがよね。
じゃなかったら、なんもせんろう。
先祖に拝むって自分に拝むことと一緒。

先祖のデータを血で持っておるがやけんね、ゆうてみたら、この体が位牌そのものながよ。


クセも出るし、気質は同じやし、性格は手前の先祖より更にパワーアップやけんね

うちの子供は更に上を行くわえ。(笑)



どんなことになるやら。








しまった!こっちのブログに書くつもりやなかったのに!!間違えたーーーーーー


面倒やけんおいちょくわ。