全てを平等に見ることが | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

一般的な者が、悟ったとか、覚醒したとか、無条件の愛とか、言いよるけど



真理の一端として一つ霊的な側面から言わしてもらおうか。




よく幸せに生きることとか
平和をとなえたり
愛や許しを言うたり


そういうことが重要であるとするけど


愛と許しは、本当は死も含まれるがよね。



この意味は誤解がつくがやけど





その人を見たときに、過去世からの因果と、今の状況というもんがわかるがよ


それがわかったら、言うて聞くことのできる程度か、言うても意味のない程度かの判断がそこでできるがね。



それは魂をみた時の現状の因果の程度でわかるが。



そこでだ、
愛だの許しだのということが意味があるのは
人の話を聞く事ができる、またはそれに反応する程度の因果である魂の者にすることよ。



しかし
聞ける程度を越した魂は、死んでかまん。
向こうももし殺人的であれば勝手に殺しにくる
それに向けて愛だの許しだの救うだのという必要はない。
真に平等な判断をするなら、死さえ含まれる



かというて、それは人間には判断できんことだ。
やけん人間がこいつは殺していいと判断することでもないし、その判断を見えん状態でしたらそこに個人の因果ができる。
となると、自分にも降りかかる

やけん人としての努力を最低でもした上で、後は天にまかせて運なりに起こる事に逆らわなければいい。



人間には判断できんから、そうする手段しかないのだ。




神界におる神と言われるモノはそれが見えておる


やけん人の死を逆にもたらす存在である



その死さえ、それを起こすには必ず人間や国や地球にとって進化させる衝撃の幕を用意して一石数鳥で事を起こす。


不幸転じてなんとやら。



死ぬことが役目の者もおる
それは人間には理解できん天の意向たがな
これを見抜けなんだら、判断の過ちを犯す
自分のやった事をねじ曲げることになるからな


やけん私は人の死ぬことを必要に応じてだが、反対することはない




まあでも、死ぬ必要がない人間が死ぬ場合、助けてください。とハッキリあの世側から主張があるけん、その時には私は人の流れにきちんと逆らうよ
本人に起こることをまだ起こってないなら、曲げるぐらい簡単な事やけんね


起これば遅いけど
政治もね、川の流れと一緒で
流れを塞き止めたり、変えたりはできん

しかし、まだ流れる水がたどり着いてないその先の川の形を、変えてやる事はいくらでもできる。


起こったことをどうこうする気もなかったら、起こることは私が呼んだ事だ




一度神には言われておる
起こった事を変えることはできんと
先の流れを変えることをするしか手はないと
未来の事よね





天界のモノはね、愛を言うわ
その愛は、生死を含んでいるのを知っているか?
平和や愛の主張すら、多少の悪は許して殺人や争いが在ることを認めた上でのものであることを


しかし、神界とは違い、今に手を出して人間を殺さん


もしも生きる人間が天界に繋がっていれば、人間を理解した上で仕方なさを知り愛情をもつろう。
それは殺人や戦争そのものを否定することはない。
彼らは争いはしないだろうが、戦争に直接手を出して止める野蛮なこともしない。
そんなことより、本心へ帰還する詩を広めるだろう。




天界は愛情で許していくことで、先の未来にその転写を映して争いが減る運気の流れに持っていくようにしている
今の戦争や殺人を止めるものではなく、未来に収まるように仕組む手段ながよ


やけん今の状況では愛や許しを言う人が殺されることやち普通にある。



時間がかかるがよ。



それでも、求め続ける事が意味を成すわえ




文明とはそうやって造られていくがよ。








天界がアメなら、神界はムチよ


善と悪とも置き換えれるか?





天界側だけをいうたら
愛やソースに帰るだの、許しをいうろう


片側神界なら、多少霊体が曇っていたら災害で死んでもかまんという



やけど神界を止めれるのは天界ながよね


神界の動きは人間の心が曇ったものを排除しにかかる
その曇りをとったりすることが天界の動きながよ




やけんどれ程世界で何が起ころうとも、悠々と眺めよるのが霊的なもんよ


結局、どうにでもできるけんゆっくり眺めよるし


先の未来がわかっておるから今ほたっておるという事もある






狭間におる私生活のある私にはキツいがね。






まあ、結局のところ
別にワレラは死を否定していないということだ





平和におる、幸福におることだけに、視点をおいて動いてないということながよ
不幸とは、神様からしたら御祓ながよね
でも作りが違ううちらにはざまな痛手とならえ。







やれやれ、魂が外に出た為に帰り道では悪霊におうて足止めされて、家に帰るのが時間がかかったよ



『昨日はヘンテコだったのに』


『改善方針』



『国が』



殺された事で国が動いたか
お陰で、こっちにも影響が出た



『歯ごたえのない 命となっています』



骨抜きされたか