公平極まりない販売方法の後押しが大きいと思いますが、増産分も多くないので今後も大崩れはないと見ます。
普段、顧客の選択肢に挙がる事が少ない店舗も選択機会を得られていると感じます。
それを活かせるかどうかは、店舗次第にはなりますが＾＾
一方で、関係者には
『データほど良いとは思えない。初動が良かったポセイドンも失速したし、GW明けの新台機種数の多さに負けて失速するのでは？』
と言ったご意見もあり、その可能性も否定しませんが、
『中の人』的には
設置比率30％・5.9号機時代に突入した年末の島図に番長3がない画
が考え難かったので、最初から「必要台数を揃える為のステップ」に重きを置いていました。
勿論、30％の中身をいくつか想定し、前作のような台数ではありませんが。
番長3をそれなりに保有していれば様子見スタンスも取れたかも知れませんが、何しろ番長3の事前評価は高かった一方で、シェイクをおススメしていなかったので （商品力的には正しかったのですが）、売れ筋商品を取り揃えるべきバイヤー視点では 『ゼロはヤヴァイ、リカバリー^^;』 でした。
増産に強いメーカーでもないので、今後好調が続いても増産は段階的になるでしょうし。
・・・といったわけで、初期段階で同じように動いてデータを見ながら手綱調整をされていた方は、フォローが効いたハズです。
そういう痺れた判断が求められた商品でした（痺れるのはこれからかも知れませんが^^;）。
流石に現在の中古相場になってしまったら動き難いでしょう。
そんな合間に・・・
パイで癒されたり
リボルバーをぶっ放したりはしています＾＾
仕事人の情報もボチボチ出てきていますが、観音扉の賛否はともかく、情報の限りでは『気概を感じる商品』と言って良さそうです。
保通通過がし難い状況なので、おそらくその手前に通過した「本当はもう少し上を狙いたかった」スペックだとは思いますが、性能は悪くないです。
総合的にどうかは実機に触れない事には何とも言えませんが。
気になるのは、ノズル・サンドや呼び出しランプとの緩衝度合いですか・・・
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