このPanasonicの電源タップはケーブルが1mのものを買ったので短いですが前回のブログを書いた勢いでFURMAN SS-6Bを買ってしまいました(笑)
安いですね。だいたい4,000円くらいです。
いきなりですが、ちょん切りました(笑)
なぜちょん切ったか?
プラグを交換するのです。
交換するプラグはオヤイデ電気のOY-ON1と言うプラグです。
これがそのオヤイデのプラグ。
どこで手に入れたかと言うとこんな雑誌があるんです。
と言う雑誌なんですがこの付録の電源ケーブルキットにそのプラグが付録として付いていました。
雑誌は4,000円くらいですが付録するコネクターとプラグはどちらも5,000円相当する物です。
ケーブルは2,000円相当。
全部で12,000円くらいする付録ですが雑誌が4,000円と言う破格!
オヤイデ電気が赤字覚悟で提供したらしいのですが発行部数はわずか8,000部。
プラグの型番がOY-ON1となっているが作りは通常販売されているPシリーズと同等らしいです。
オヤイデ P-037 商品詳細
この付録でのケーブル製作をしても自宅のオーディオにしか使えないのでプラグ部分のみを使ってSS-6Bに取り付けすることにしました。
まずはちょん切ったFURMAN SS-6Bのケーブルの被覆円周にカッターで切れ目を入れて外被覆を切り取る。
切り取ると黒・白・緑の線が出てくるので各色の線の絶縁体を12mmの部分で芯線を切らないように剥く。
あとはプラグ端子に黒線(プラス)・白線(マイナス)・緑線(アース)のワイヤー導体を差し込んでサイドにあるネジで締め付けるだけ。
んで、あっちゅう間に完成。
カバーはポリカーボネート。すごく丈夫です。
このFURMAN SS-6Bのブラグを交換する作業は意外とやっている人が多いです。
Yラグ端子は使っていません。
下手に安いYラグ端子を使うと電気の劣化を招いてしまうので使用しませんでした。
本当はフルテックのYラグ端子使いたかったけど20個入りで5,000円くらいするしね。
そして次にケース内部のノイズ対策。
FURMAN SS-6Bの裏蓋を開けるとこんな感じになってます。
意外とちゃんとした半田付けがされてました。
このケース内部と裏蓋にギターのピックガードの裏に着けてる銅テープを貼付けました。
こんな感じです。
まぁーノイズ対策と言ってもほんとのところ気休めにすぎない処置です(笑)
そして長いから重い!!
ので1.5mのラインで切ってプラグを取り付けしました。
そしてライブハウス等でFURMANを置いているところも多いので自分のカスタム仕様がすぐに分かるようにラベルを貼って完成!
これでMy FURMANの完成です!
早速前回のスタジオで使いました。
本当はFURMANに直接アダプター類を差し込みたいけどセットアップの時間やボードの関係上これが今のところベストです。
プラグの差し込み感すごくいいです。しっかり差し込めます!
音質面の変化はまだスタジオでちょっとだけしか使ってない為、今のところまだ実感はありませんが作る楽しみや自分仕様の機材を持つ事は非常に嬉しい事です。
本当自己満足です(笑)そして凄くマニアックです(笑)
電源関係の強化はこの辺りで終了ですかね。
次回は新しく購入したリバーブのレビューをします!
お楽しみに!
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