私の魂の色だそうです。
その奥に見える文字は、私の魂の唄なんだそうです。
きれいでしょー(´∀`)
(まさに人生はピンク色)
私の内側にあるのが、紫です。
でも金色で封印してあるそうです。
これを見た、こういうのがわかる人たちに言わせると
「人間じゃない」
んだそうです(´∀`)
じゃ、なんなんだ?って話ですが、私はそういうの見てもわからないので・・でもせっかく受け取ったし、何かこの曼荼羅と対話したいなと思って、このボードを前に楽器を弾いてみることにしました。
この色は、自分だけの色だし、ここに書いてくれている唄は自分だけの唄なので、それから受け取るものは自分にしかわからないのだそうです(特に唄の意味は)
だから、私はこの曼荼羅を見て、こういう風に受け取ったけど、他の人は全然違う受け取り方をすると思います。
でももし、この曼荼羅を作ってほしいと思う人がいて、実際に作ってもらったときに、私はこういう風に受け取ったけど?っていう感じを参考にしてもらえたらな、と思って書きます。
あくまで個人的な体験ですのでサクッと読んでくださいね(´∀`)
とりあえずこのボードを前において、チェロを弾いてみました。
最初の一音を出したとき、内側から音が頭上のクラウンチャクラから抜けて行くのがわかりました。
はー。こういう感覚は初めてです。
チェロっていう楽器はエンドピンというのを出して、地面に突き刺して固定させ、両足で挟んで弾くのですが、エンドピンでつながっているから大地の音を出す、と言われています。
私は、音を出すときに、土の音を感じ、その土に深く根ざした樹々に思いを馳せながら音を出すようにしています。
いつも練習の最後に弾く曲がありまして、
その曲を弾いていると赤いひび割れた大地が浮かんで来て、すごくもの哀しくて、弾いていると知らずに涙がでることがあります。
でも、昨日は、その曼荼羅を前に弾いていたからか、音に光が当たっているような感覚に一瞬とらわれることがありました。(どの音もではないです、何せ技術が拙いので)
そして気がつくと、上から羽が次々と降ってきて、どんどん自分の周りに積もっていくイメージが沸いて来ました。
上から羽が降って来る光景は前にも何度か見たことがあるのですが、楽器弾いていてそう言う状態になったのは初めてでした。
最後の1音が、大気に刻印されていくように、吸い込まれていきました。耳にはもう聞こえないのに、いつまでもその音を聴いていました。
ああ、いい夢みたな・・・
そんな感じでした(*´∀`*)
(まさに夢みました)
人は、いつもどこかへ帰りたい・・と思っているのではないでしょうか・・・
それは人間がどこからか生まれて来てどこからともなく帰って行くから。
でも私たち人間は、自分の本質さえも内側にしまい込んでしまってい、なかなか自分で自分のことがわかっていません。
だから、自分が帰りたい場所も見つけられないのかもしれません。
でも、もし自分の色が見れたなら、自分の内側にあるものが少しだけ出てきて、帰る場所が見つかるかもしれませんね。
そこへ帰れると思うと、この世で生きていくのに少し安心できます♡
この糸かけ曼荼羅は、
mokoちゃんのところで作ってもらえます(´∀`)
よかったら問い合わせてみてくださいね♬