突然のくも膜下出血に襲われて | 第2の人生を歩き始めている

第2の人生を歩き始めている

人生とは。生きるとは何か。
これからは、自分を大切に無理しないようにそう長くない日々を
楽しみたい。

突然の病に襲われた
しかも
恐ろしいくも膜下出血に

入院して21日目ようやく
日中は自由がきくように

自分でも
もうダメかもしれないと感じるくらい
頭に激痛が走り
動くことが出来なくなり
救急搬送
翌日、5時間の手術

この病は3分の一は死亡し、3分の一は後遺症が残るといい
もうダメかも知れない状況の中

命を助けていただきました


NCUに14日間
後遺症の警戒のため
常時、点滴
ベッドの上で頭痛との闘いが続き
1日1日、回復に向かっています



1日1日が長くて険しくて
めげそうになりながら
家族や親戚や友人や職場の同僚に
支えてもらいながら
どうにか生きています



実際、死ねか生きるか?
昏睡してる時に
思ったことは

亡き夫に
身を委ねよう

夫がこちらへおいでよと言うならそうだし
ダメなら
生きるんだろうと

本当にそう思い祈りました

結果はまだそちらへ行くのは早いと




生きよう
また、命をいただいたようです