自分の価値を際立たせる | 野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座

自分の価値を際立たせる

こんにちは、イナミネです。(本記事は少し修正しています。)

自分が会社の中で、どのような価値があるとみられているか、考えたことがありますか?

売り上げがいいから、

割と長くやっているから、

業務に詳しいから、

などと、なんとなくご自身では思っているかもしれません。

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会社のなかで評価されるには、二つの要素が必要です。

 ハッキリした価値

 周囲との良好な関係


ここで、ハッキリとした価値とは、

 ある分野に秀でている
 
 売り上げが継続的に高い

 ある業務が得意

というような点です。

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営業ならば、ある特化した製品でもいいし、地域でもかまいません。営業能力をある程度絞った範囲で能力を発揮すればよい。

なぜなら、他にも転用できると思われるからです。

このハッキリした価値を「差別化」といいます。

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ケータイ売り場にいくと、いろんなケータイがならんでいます。

「これとそれ、どう違うの」

というのがわかりづらいですよね。どれを選ぶか悩んでしまう。

逆に言えば、選ばれる可能性が低くなってしまう。

これと同じです。同僚のAさん、Bさんと同じでは、選ぶ側も困る。

「この製品に強い営業」

「このタイプの顧客につよい営業」

「企画をまとめるのがうまい」

「会議を仕切るのが上手」

■■■■

製品を選ぶときには、「差別化」されていないと困る。

でも、自分が選ばれるときには気にしていません。

それは評価されないことになってしまいます。

■■■■

自分が、今差別化されているかどうか。

されていなければ、どう差別化するか。

自分も、店に並ぶ製品と同じく、選らばれる側にいること。

その意識があるだけでかなり変わって来ます。

差別化は、特化から始まります。

製品に、顧客に、特定のシーンに、社内の特定の関係に。

そこから、スーパー営業マンへ、スーパー企画マンへと脱皮していきます。

そんな差別化へのヒントになる、ヒントがあります。

差別化するヒントの動画が無料で公開されています。ある紹介を募るキャンペーンの一環ですが、キャンペーンに参加しなくても大丈夫です。

若いのに大きく収入を増やした男性。その彼が伝える差別化の手法。

差別化の生み出し方は、見るだけでずいぶん違うはず。

ビデオは、派手な大きな音がでますので、注意。

この無料動画、少々長いので、保存して後から視聴することも可能です。

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