高速PCテク:ウェブからのコピー&ペースト
こんにちは、イナミネです。
仕事での資料作成に、ネット上にある画像やテキストを検索で見つけて、コピー&ペーストをしている方も多いでしょう
ここでは、資料の作成の効率化に役立つスピーディなコピー&ペーストの方法をご紹介します。
資料作成に使われるエクセル、ワード、パワーポイント等のアプリケーションで使えるテクニックです。
■■■
よくある、文章のWebからの画像取り込みは、通常、以下のような手順ですね。
1)マウスで選択
2)右クリックやメニューの「コピー」または、以前紹介したキーボードショートカット Ctrl + C
でコピー
3)同じく、右クリックやメニューの「貼りつけ」または、以前紹介したキーボードショートカット Ctrl + Vで貼り付けます。
もっとカンタンなのは、そのままドラッグしてくることです。

簡単でしょ。
ワード以外にも、テキストを扱うようなアプリやWebのプログラムはこの機能に対応しています。
このブログの原稿も、同じように書いています。
■■■
画像も同じように、そのままドラッグして貼り付けられます。

ただし、画像にリンクが付いているものは、ドラッグ&ドロップではもってこれません。
なので、マウスで右クリックして、ファイル保存してから、エクセルにドラッグ&ドロップが必要です。
■■■
ちょっと画像は粗くなりますが、スクリーンショットという機能で画像を仮想記憶メモリにとりこんで、それを「貼り付け」する方法もあります。
やりかたは、簡単です。
1)キーボードの PrtSc を押す。画面に表示されている画像すべてが記憶される。
2)画像を貼り付けたいアプリケーション(エクセルなど)に切り替えて、「貼り付け」を選択する。
3)余計な部分は、アプリケーションの画像修正機能で、トリミングする。
という手順です。
■■■
上の説明では、コピー&ペーストしやすいように、ワードやエクセルのようなアプリケーションとインターネットのブラウザの画面をずらして表示しています。
両方のアプリケーションを全画面に表示していると、データをコピーしているときには、片方のアプリが背面に隠れて見えない事があります。
そんな時は、コピーする画像やテキストをドラッグして、タスクバー(「スタート」ボタンを含むデスクトップ下部にあるバーのこと)に表示されている貼り付けたいアプリケーションアイコンへドラッグすると、アプリが切り替わります。
■■■
こんな感じで、コピー&ペーストで、文章作成、資料は作成は効率的に仕事を勧められます。
ただし、完成の前に、必ず体裁のチェック、文章のチェックは必要です。
つぎはぎをしているわけですから、文章や用語が文章の真ん中や後で整合性が取れなかったり、誤字脱字が発生したりしやすいです。
また、ウェブ上の画像は、表示スピードを速くするため、解像度が荒くてサイズが小さいものを用いています。なので、拡大すると画像がボケてかっこ悪くなります。
資料作成の終了前には必ず全体のチェックをしてください。
・文章が正しいか
・誤字・脱字はないか
・用語は正しく使われているか
・文章やページの前後で矛盾はないか
・画像は適切か
など、頭からもう一度眺めるだけで、結構たくさん修正がでてくるはず。
■■■
また、使っていい画像やテキスト、そうでないものもあります。
いわゆる著作権です。
もし、社外に出まわるものや、部外者の目に触れるようなモノについては、許諾されていない素材の使用を差し控えるべきです。
大人ならば当然ですが。
<関連記事>
・キーボードから手を離さない工夫
・マウス操作の高速化
・文字選択の高速化
・マウスなし、キーボードで仕事をこなす方法
・キー入力の高速化は、仕事の高速化
仕事での資料作成に、ネット上にある画像やテキストを検索で見つけて、コピー&ペーストをしている方も多いでしょう
ここでは、資料の作成の効率化に役立つスピーディなコピー&ペーストの方法をご紹介します。
資料作成に使われるエクセル、ワード、パワーポイント等のアプリケーションで使えるテクニックです。
よくある、文章のWebからの画像取り込みは、通常、以下のような手順ですね。
1)マウスで選択
2)右クリックやメニューの「コピー」または、以前紹介したキーボードショートカット Ctrl + C
でコピー
3)同じく、右クリックやメニューの「貼りつけ」または、以前紹介したキーボードショートカット Ctrl + Vで貼り付けます。
もっとカンタンなのは、そのままドラッグしてくることです。

簡単でしょ。
ワード以外にも、テキストを扱うようなアプリやWebのプログラムはこの機能に対応しています。
このブログの原稿も、同じように書いています。
画像も同じように、そのままドラッグして貼り付けられます。

ただし、画像にリンクが付いているものは、ドラッグ&ドロップではもってこれません。
なので、マウスで右クリックして、ファイル保存してから、エクセルにドラッグ&ドロップが必要です。
ちょっと画像は粗くなりますが、スクリーンショットという機能で画像を仮想記憶メモリにとりこんで、それを「貼り付け」する方法もあります。
やりかたは、簡単です。
1)キーボードの PrtSc を押す。画面に表示されている画像すべてが記憶される。
2)画像を貼り付けたいアプリケーション(エクセルなど)に切り替えて、「貼り付け」を選択する。
3)余計な部分は、アプリケーションの画像修正機能で、トリミングする。
という手順です。
上の説明では、コピー&ペーストしやすいように、ワードやエクセルのようなアプリケーションとインターネットのブラウザの画面をずらして表示しています。
両方のアプリケーションを全画面に表示していると、データをコピーしているときには、片方のアプリが背面に隠れて見えない事があります。
そんな時は、コピーする画像やテキストをドラッグして、タスクバー(「スタート」ボタンを含むデスクトップ下部にあるバーのこと)に表示されている貼り付けたいアプリケーションアイコンへドラッグすると、アプリが切り替わります。
こんな感じで、コピー&ペーストで、文章作成、資料は作成は効率的に仕事を勧められます。
ただし、完成の前に、必ず体裁のチェック、文章のチェックは必要です。
つぎはぎをしているわけですから、文章や用語が文章の真ん中や後で整合性が取れなかったり、誤字脱字が発生したりしやすいです。
また、ウェブ上の画像は、表示スピードを速くするため、解像度が荒くてサイズが小さいものを用いています。なので、拡大すると画像がボケてかっこ悪くなります。
資料作成の終了前には必ず全体のチェックをしてください。
・文章が正しいか
・誤字・脱字はないか
・用語は正しく使われているか
・文章やページの前後で矛盾はないか
・画像は適切か
など、頭からもう一度眺めるだけで、結構たくさん修正がでてくるはず。
また、使っていい画像やテキスト、そうでないものもあります。
いわゆる著作権です。
もし、社外に出まわるものや、部外者の目に触れるようなモノについては、許諾されていない素材の使用を差し控えるべきです。
大人ならば当然ですが。
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