今年最後のメッセージです！あなたは何か気づきはありましたか？来年も縁ある方にお会いできること楽しみにしています♪
さて、この世は人に何かを伝達するときに言葉でその意味を理解してもらわないといけません。しかし、覚醒に気がつくことをいくら思考で理解しても覚醒に気がつくことは出来ないのです。でも、言葉がないと意味も解らないし先に進むこともできないと思いませんか？そんなあなたに、これからご説明します。
では仮に、あなたの目の前に階段を用意して、最後の頂点の段に到達すると覚醒に気づく状態と仮定します。そして、この見える階段を登っていく様子は、色々なセミナーや本で思考を使い左脳で理解する状態に似ています。しかし、残念ながら、この見える階段をいくら登っても(思考で理解したとしても)覚醒に気がつくことは出来ません。
でも、急に「覚醒の気づきは今ここにあり、この空間がそれなのです！そしてあなたはパーフェクトな状態です」と言われてもピンとこないし、一般的にわからないと思います。ですから、主催するサットサンでも言葉を使い色々な角度から立体的に覚醒の状態を説明しています。
まず、その説明などが見える階段なのです。そして、覚醒に気づくため基本的な内容のキーワードを何回も何回も説明して左脳で理解してもらいます。そう、言葉や意味合いは左脳で理解できるので、見える階段は登りやすいはずです。そして、初めはその階段を登っていくのですが、覚醒に気がつく人は途中でこの階段を登ることに意味がない！いくら登ってもキリがない！ということに気がつきます。
言葉で説明しがたいのですが、そのことにより左脳ではなく右脳で感じ、最後にはハートで感じることが出来るようになるのです。そして、この時に後ろを振り向くと、今まで登ってきた階段がないことに気づきます。そう、初めから階段などなくスタート地点にいたことに気づくのです。それこそが覚醒に気づく状態です。
そのあと覚醒が完全に安定するまでは、何回も同じこと(見える階段を登る)を繰り返して、最後には何をやっても無駄な努力だと感じるようになり、全てを真我の書いたプログラムにお任せするようになるのです。
さあ、この文章を読んで、あなたはまな板の鯉だったことに気づきましょう♪
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