TVから流れる映像に息をのみ言葉を失いました。
15年前の今日、同じく水害にあったらんちん市。
あの時の事がまざまざとよみがえり涙が出ました。
どうか一日も早く元の生活に戻れるようお祈りいたします。
行方不明の方が1分でも1秒でも早く無事に見つかりますように。
人間が大変な時に何を言ってるんだと思われる方もいらっしゃるでしょうが
犬飼いとしてはペットたちがどうしてるのかが気になります。
ペットを連れて避難されてる映像も見ました。
急激な増水で連れて逃げられなかった方もいらっしゃったかもしれない。
ペット同伴の避難は受け入れていない避難所もあるとかないとか。
自分で確認したわけではないので何とも言えませんが。
どうしても人間優先なんでしょうね…スペースとか物資とか事情もあるのかもしれません。
TVのニュースで犬と一緒に避難したけれど、避難所に入れないので車で犬と一緒に寝たと男性が話していらっしゃいました。
昨日だったかな。どこかの自治体でペット同伴の避難訓練を実施した様子をニュースで見ました。
避難所の横の消防車のガレージがペットの避難所で、ペットショップから借りてきたケージやクレートが持ち込まれていました。
取材を受けていた方は小型犬2頭飼いで、クレートに入れて避難所へ向かったので
そのままクレートごとペットスペースへスムーズに預けていましたが
外飼いっぽい中型犬はケージに入れたことがないとのことで
めちゃめちゃ抵抗して無理やり押し込まれていました。
クレートトレーニングは必要不可欠だなぁと改めて思いました。
人間だって不自由な避難生活をしなければならないのだから
わんこにも我慢してもらわなければならないでしょうね。
ペットのフードは持参との事。
でも着の身着のままの避難になったらクレートやフードの準備もできないかもしれない。
そうなったらどうなるのかな。
らんちんの避難用品も準備はしてあるけど、もう一度点検しないとな。
他のわんこが得意でないらんちん。
クレートには入れるだろうけど、多くのわんこ達とガレージに入れられたらすごいストレスだろうなぁ。。
仕方ないけど。
できるなら避難所行かずに車で生活できるならそうしたい…。
らんちんが毎朝お散歩に行く、おばあちゃんたちがラジオ体操している広場。
東海豪雨の時にはそこに車を止めて避難所に行かずわんこと寝泊りしている方もいらっしゃいました。
被災地の近隣のボラさんや保護団体さんが動き出してるようです。
非難してる方のペットたちを預かってもらえるそうです。
飼い主さんと離れてしまったペットたちも一日も早くご家族の元へ帰れますように。
茨城県動物指導センターにて支援の受け入れをしています。
キャバリアレスキューをしている方のブログに情報がありました。
拡散希望ということなので転載します。
以下転載です。
被災 ペットへの支援物資について(平成 27 年 9月 11 日現在)
茨城県動物指導センター では、台風18号の豪雨により、
被災した飼い主と同行避難して いるペットへの支援につて
受付けをしおります。
①支援物資の送り先 (直接の持込みについては、事前連絡願ます。)
〒309-1606
茨城県笠間市日沢47
茨城県動物指導センター 支援物資支援物資係 あて
TEL0296-72-1200
●着払いの場合は、物資の受け取りをお断りしています。
元払いでお願い致します。
●梱包が十分に行われていなと、せっかくの善意が無駄になる場合あります。十分な強度での梱包にご協力ください。
●到着した旨の連絡はいたしません。大切に利用さていただきすので、ご理解ください。
②支援物資 (ペットケージ以外未使用のもに限ります)。
現在、以下の物資について受け付けております。
その他の物資等については、追って連絡させていただく場合があります。
ご了承ください。
・ペットフード(賞味期限の切れていなもでお願します)
・ペットシーツ
・給水,給餌用の器
・首輪,リード ・けい留用チェーン(鎖)
・ペットケージ(洗浄後のも)
③問い合わせ先
茨城県動物指導センター
TEL0296-72-1200
転載元はこちら→★
本当に一日も早く被害が収束し、被災された方が前に向かって進むことができますように。